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文字だけでなく音声を含めた情報が重要だという観点から、まず英語の教科書(その呼び方自体を変えたほうがいい気もしますが)をデジタルフォーマットに切り替えるのは、いいと思う。他の教科は後回しにして効果がありそうなところからドンドン進めるべき。あわせて、学校教育の英語で学生に何を学んで身につけてもらうかも、しっかり定義して、デジタル教科書の効果を毎学期レビューしたほうがいい。
これまでの教科書英語のままでは困ります。
コロナ禍で、学校で学ぶことが制限され、そこから特にリモート参加も出来る新しい学び方が加速し、さらにその中でもGIGAスクールも後押しされた子供達は、学習用タブレットで、今でも毎日楽しく勉強を続けています。
一年生から子供達の勉強の様子を見ていると、親が使い方を教えるでもなく、当たり前のように宿題をこなし、提出し、他の友達の作品にフィードバックするなど、その経験は自分でどんどん試しながら学んでいくものだと改めて感じました。
毎日ランドセルにたくさんの教科書を詰め込んで、行き帰り重いランドセルを背負うことから、(これはこれで私も以前は重かったなぁと記憶に残っているので面白かったですが)デジタル教科書が浸透していく流れは、重さも効率よい形になりますし、先程述べたように学ぶ姿勢が、受け身で親から先生から勉強しなさいと言われてからやるものでもなく、学びたい経験したいと、自ら能動的に学びにいこうとする教材にもなるように思います。
ただツールとして、アナログからデジタルにするだけでなく、デジタル教科書がもたらす、学びの経験の変革へとつながると良いと思います。
その体験から印象づけられ、自然と学びが増えていくそんな教科書になることを期待し、英語からとのことですがこれがどんどん、広がると良いですね。
ぼくらがデジタル教科書教材協議会(現 超教育協会)を立ち上げて12年。へこたれず、がんばって、制度化まで8年かかり、ようやく2年後に導入です。シンガポールに14年、韓国に9年遅れ。でも実現することを喜びます。
素晴らしい導入ですね。ぜひ、英語はデジタル化でspeakingとlistening を、もっとアプリやデジタル活用してネイティブ英語に耳が慣れるような英語教育を強化して欲しいものです。

英語の義務教育において、文法やreadingは学校の先生で十分だと思いますが、発音が日本語英語訛りで、かなり厳しいなと子供心に思ったものです。アプリやデジタル化でネイティブ英語をもっと義務教育で広めることで、英語スキルも上がりグローバルに対応出来る次世代も多く増えていくはず。

デジタル教育改革、期待しています。次世代へ繋げる明るい日本の未来のために。
デジタル教科書だと文字情報だけではなく、音声や動画を組み合わせて学ぶことができます。特に英語はネイティブスピーカーの先生が沢山いる訳ではないと思うので、発音などを聞くのにちょうどいいですね。また、デジタル教科書は生徒一人ひとりの習熟度の状況やつまずいているポイントをデータ収集できるので、必要なサポートを個別に提供できるはず。学びの進化につながると思います。
音声なしで英語を学んでも結局、スピーキングとリスニングの特訓は必要。なら最初魔から同時並行できるデジタル教科書でやれば良い。
ってほんとに当然の話なんだけど、なんでできなかったんだろう
(自分も含めて…)

極論、教材よりも映画やビジネス動画を全文解明していったほうが面白いし役に立つ。
デジタルはそこも兼ね備えてるので自由度が高い。

面白い時代だなぁと感じる…
やっと!
特に「発音」を学ぶのにデジタル教科書は最適なので、当然かと。
遅ればせながらのデジタル化政策。「検定教科書の内容を記録した電磁的教材」という定義の通り、教科書をデジタル化してクラウドで配信するという。リモート学習などでは効果的かもしれないが、データ活用による一人ひとりの学習進捗に対応した指導や教員不足を補うAI活用による教育DXなど、教育界の課題解決に踏み込んだ戦略的な取組みを期待したい。
タブレットを使った、ネイティブとのオンライン英会話学習を小中学校の教育で取り入れるのも良い気がします。(そうなることで「自分の仕事がなくなる」と困る教員の方もいるかもしれませんが・・)
単純に紙の情報をデジタルコンテンツにするだけではなく、デジタルならではの手法を使って経験価値を高めるような取り組みを是非目指してほしいですね。