WeWork創業者が「暗号通貨」事業、ウォレット立ち上げへ
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注目のコメント
不動産は昔から証券化されて小口化されていましたので、それをブロックチェーン技術で煩雑なスキームをシンプルにする事ができるので、不動産xBCは相性は良いですね。
投資家保護の為の各国の法整備のスピード感が、ブロックチェーンx不動産業界のスケールスピードの鍵かなと感じます。概念は良いです。
ただまだ実用レベルで実装するエンジニアがあんまり居ないんですよね。
技術だけ理解してSolidityかけるとかだけではダメで、エンドユーザーの実用まで含めて全体アーキテクチャデザインできる人が必要なんですが、、、まぁほぼ居ません。
まぁだからこそミスプライスが出やすく「ワカラン殺し」も効くオイシイ領域でもあります笑
まずは実装できるって言ってても幹となるブロックチェーンを適切に選べたり、利用イメージまで考えられるチームがどうか見極める必要がありますが、、大体踊らされポテンシャル測る事すらままならず、ただの癖のある仕組みでPoCして終わり死屍累々。
まぁ黎明期ですから。仕方ありませんね。トライアンドエラー『「アダム（ニューマン）は、独自の支払いシステムを持つ次世代の多世帯不動産管理システムを構築している。そのシステムには、完全な金融サービスウォレットやトークン化された報酬プログラム、暗号通貨による支払いが含まれる」との記述があった。』
→この内容自体は誇大表現が含まれ実態とは異なるとのこと。
ただ、アダムニューマンは元々オフィスの小口化を行なっていたわけだし、不動産賃借料を暗号通貨で支払い出来る様になる(その為の専用ウォレットも構築する)となると、富裕層のクリプト民が集まりそう。そうなればその物件自体がクリプトコミュニティになるわけだし、新たな時代を創れそう。
