【新手法】「エクセル思考」で、プログラミングが身につく
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私は大学で心理学を専攻していますが、取得したデータを整理する作業がとても重要でそれはビジネスの文脈でも共通していると感じました。
データを整理するにも、目的があって初めて整理の仕方が決定するので、ツールを作るときにも目的思考が重要ですね
注目のコメント
私はノーコードに未来を感じません。
今の子ども達はプログラミング思考を小学校で全員が触れている。
ビジネスするなら、データベース構造を理解することは、ビジネス要件を正しく定めるのと同じこと。色々なBIツール出てますが、ノーコードツールは競争力にはなりそうもない。
10年後を考えると、表計算ソフトを使うように、現場で業務改善するのにローコードスキルは必須。さすがMicrosoftツールだなと思います。私がコンサルタントとして最初の頃に出したバリューも、営業日報の集計結果をCSVで吐き出すフォーマットを調整して、それを読み込むと半自動的にテンプレート化したスライドが生成されるスクリプトを作ったことでした。これでクライアントの信頼をがっつり握ったのを覚えています。まだまだ、こういうので自動化できるところは現場に眠っているはず。
そのうち、アルゴリズムが人間の仕事を奪っていく、と悩む前に、自分が、アルゴリズムで人間の創造性のための時間を解放する、と積極的に行動したいですね。ローコードと言っても、さくっと作るアプリと、しっかり作るシステムは違いますね。
大企業では一定の設計と統制の下で作らないと、野良アプリが乱立して、本質的な業務改革に失敗しそうです。いわばレガシー温存テクノロジーです。ただし、システム更改の際に、既存システムとのデータ連携にはローコードは有用です。
一方、中小企業では何よりデジタル化のスピードアップが優先ですから、ローコードでどんどんシステム化自動化する方が良いと思います。