【新手法】「エクセル思考」で、プログラミングが身につく

コメント

注目のコメント

• 砂田 憲治

  KabuK Style Inc. Founder & CEO

  ・2022年09月04日

  私はノーコードに未来を感じません。
  今の子ども達はプログラミング思考を小学校で全員が触れている。
  
  ビジネスするなら、データベース構造を理解することは、ビジネス要件を正しく定めるのと同じこと。色々なBIツール出てますが、ノーコードツールは競争力にはなりそうもない。
  10年後を考えると、表計算ソフトを使うように、現場で業務改善するのにローコードスキルは必須。さすがMicrosoftツールだなと思います。
• 琴坂 将広

  慶應義塾大学 准教授 (SFC/総合政策)

  ・2022年09月04日

  私がコンサルタントとして最初の頃に出したバリューも、営業日報の集計結果をCSVで吐き出すフォーマットを調整して、それを読み込むと半自動的にテンプレート化したスライドが生成されるスクリプトを作ったことでした。これでクライアントの信頼をがっつり握ったのを覚えています。まだまだ、こういうので自動化できるところは現場に眠っているはず。
  そのうち、アルゴリズムが人間の仕事を奪っていく、と悩む前に、自分が、アルゴリズムで人間の創造性のための時間を解放する、と積極的に行動したいですね。
• 比屋根 一雄

  三菱総合研究所 執行役員兼研究理事 生成AIラボセンター長

  ・2022年09月04日

  ローコードと言っても、さくっと作るアプリと、しっかり作るシステムは違いますね。
  
  大企業では一定の設計と統制の下で作らないと、野良アプリが乱立して、本質的な業務改革に失敗しそうです。いわばレガシー温存テクノロジーです。ただし、システム更改の際に、既存システムとのデータ連携にはローコードは有用です。
  
  一方、中小企業では何よりデジタル化のスピードアップが優先ですから、ローコードでどんどんシステム化自動化する方が良いと思います。