【北海道上川町】町民に直接聞いて行う、新しい町づくりの取り組み
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まちづくりにおける通常の考え方も0に戻して
地域の若手に「デザイン思考」を取り入れたり、住民がもっているインサイトを調べたりと
ソトの力をうまく生かしながら、関わってくれるグッドパッチさんの心も豊かになる取り組みとして始めております。
まだまだ試行錯誤ですが、良いうねりをおこせるように頑張っていきたい取り組みです。外部のコンサルタントの人が入ってきて分析やアイデアを提案するだけでは、その提案が実際に活かされていくかはなかなか定かではない中、グッドパッチさんは住民の方々を巻き込んで、デザイン思考やUXを住民の方々に伝えるワークショップを実施するところから入っているんですね!
ワークショップに参加した上川町で暮らす若い方々から「日々の業務でも、この考え方を意識して住民の方と接していきたい。」と感想が多数あったとのこと。町づくりに今後中長期的に関わる人たちが、グッドパッチさんの発見・報告をその後も活かしていけそうですね!
それにしても二日間で「すぐに友達ができる町、友達に会いに訪問したくなる町。」と町の魅力が言語化出来るなんてすごいなと感じました。まちづくりに関わる人たちの共通の言語ができると、面白いコミュニケーションがさらにどんどん生まれていくのかなと想像します。「友達」というキーワードに共感します。
僕自身さまざまな地域を訪れますが、最初は「役場職員」や「移住者」、僕の場合は「NPOの人」のような役柄が前提となった関係性が作られるものの、何か共通の想いを持って取り組みを行い、それが終わったあとにはその前提が溶けて「友達」と形容するのが近い関係性に変化します。
ある側面においては、地域における活動は突き詰めると友達を創りにいく行為なのかなと感じています。
すいません、記事の趣旨とは少しズレますが。。。