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実質賃金は既に6月までの3ヶ月間で約3%の低下、第2四半期のGDPは0.1%の減少ということだ。ちなみに、フランスの消費者物価のインフレ率は7月に前年比で+6.1%だ。イギリスは、EU離脱の影響を受けている。それまで欧州大陸からイギリス経由でアイルランド共和国に渡っていた貨物トラックの大半が、今は直接アイルランドに行くようになった。それで、イギリスのフェリー港は閑古鳥が鳴いている。
英国立統計局発表した7月の消費者物価指数(CPI)は、前年同月比10.1%上昇し、6月の9.4%から伸びが加速、ロイターの予想よりも上回っています。

英国立統計局のリリースは下記。
「Consumer price inflation, UK: July 2022」(ONS)
https://www.ons.gov.uk/economy/inflationandpriceindices/bulletins/consumerpriceinflation/july2022