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予想された通りの敗北。ワイオミングの民主党支持者が有権者登録の政党を変えて、チェイニーにいれましたが、やはり及ばず。チェイニー本人もわかっていたこと。議会襲撃の公聴会を共和党側の代表として仕切ったのは、アメリカ史の教科書に載る動きでした。

先ほどのチェイニーの記者会見をみましたが、言葉のニュアンスは引退ではなく、今後も政治への関与を続けるようです。これで24年の大統領選挙を目指すのか、それとも別の動きを考えているのか、今後が注目されます。
民主党苦戦が伝えられている11月の中間選挙で、「共和党がどれだけ取るか」以外に「共和党のトランプ派がどれだけ取るか」が大きな注目点として浮上してきました。知事選や連邦議員選で、トランプ氏は220人以上に推薦を出しています。
まあ、投票前から支持率が20ポイント離されていたので、想定内の結果。問題は共和党候補となったHagemanが本選で勝てるかどうか。ワイオミングは真っ赤な共和党州だが、民主党は史上最大のチャンスなので頑張るだろう。
副大統領だったディック・チェイニーの娘。トランプが「選挙で負けていない。だから議事堂を占拠せよ」と昨年1月の議事堂への暴徒侵入をあおったことをきちんと批判していた。

が、それによって下院議長の座をひきずり落され、予備選挙でもトランプから「名ばかり共和党員」と痛罵され落選した。

しかし、コンセッションスピーチを聞いていてこの人は本当にまともな人だと思った。

2024年の大統領選挙に、独立系候補として出馬すれば面白い。
今秋の中間選挙は、トランプ氏を支持するかどうかで展開されています。トランプ前大統領を弾劾裁判にかけるべきかを決めた際に、賛成した共和党の下院議員が10人いました。トランプ氏はこの10人を狙い撃ちにして、批判するだけでなく、共和党内の別の候補者を支援しました。その結果、共和党内の予備選で勝ち残った人は…2人だけという結果となりました。共和党の中で反トランプを明確に打ち出した人は厳しい結果が待っていたというのが現状です。
8/9のウイスコンシン州の知事の共和党予備選挙では、トランプ前大統領が支持するティム・マイケルズ氏が、レベッカ・クレーフィッシュ氏に勝利している。このクレーフィッシュ氏を応援していたのがトランプ前政権の副大統領であるマイク・ペンスだ。この知事予備選は、FBIがトランプ氏の自宅を家宅捜査した翌日の選挙だったが、むしろトランプ支持者が結束して勝利を収めたと言われている。そして、今回は既定路線だが、リズ・チェイニーが敗北した。自然体なら、トランプ氏の影響力は低下していたように思えたが、FBIの捜査など、トランプ氏は逆境に陥ると盛り返してくる。
敗北したが、敗北演説でリンカーンにふれて、2024年の大統領選に立候補するかどうかを匂わせた。反トランプに徹している。
やー、これは衝撃。共和党員が全体的に右傾化しているということもあるでしょう。

ちなみにアラスカ州上院議員のLisa Murkowskiは2010年、共和党予備選挙で負けたあとにいわゆる「無所属」で本戦に出て、write-in(候補者を記名する方式)で共和党公認候補を破って当選しました。チェイニーさんも本戦に打って出たら勝ちうるんじゃなかろうか。

そのLisa Murkowskiは上院における反トランプの急先鋒で弾劾に賛成票を投じました。で、彼女も昨日予備選挙。でも何やらアラスカは選挙制度が変わり、党に関係なく予備選で4人を選んで、本戦はその4人の中から選ぶ、いわば決選投票になったみたいです。Murkowskiは4人の中に残りました。トランプ派議員も残っています。

ちなみにアラスカでの注目は、何と言っても2008年の大統領選の副大統領候補だったサラ・ペイリンが下院選に出ていることでしょう。彼女も残りました。
https://news.yahoo.com/palin-murkowski-highlight-alaskas-2-040804863.html

まああとは、昨日からTwitterでトレンドに入っているのが、チェイニーも実際のところ93%の案件でトランプが支持する方に投票していたと。だから1月6日の件ではトランプを舌鋒鋭く批判してるけど、政策自体はむしろトランプより。
米中間選挙に向けた予備選の動き。共和党予備選で、トランプ前大統領批判の急先鋒に立ってきた現職リズ・チェイニー議員(56)が敗北、トランプ氏推薦の刺客候補が勝利したとのこと。共和党内でのトランプ元大統領の存在感の大きさを改めて実感しますね
大差で敗北ということなので、州の中だけではなく、州の間でも二極化が進んでいることが窺えます。