布でもガラスでも問題なし。自由に回路基板を「印刷」する3Dプリンタ「Argentum」
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注目のコメント
これ、面白い!回路基盤は印刷技術を元にしてる(半導体も同様、注目されてる技術としてナノインプリントという凸版印刷みたいなのもある。写真や印刷は色々な技術の元)。どんなとこにでも印刷できるというのは、何か基剤を印刷して、その上に導電性の回路材を印刷するのだろう。
地面とかに回路印刷してプロモーションとかに使えるかも。その上歩いた時の耐久性は課題だが、色々面白いアイデア出てきそう!これはホビー用としてあるいは試作用としては面白いですね。量産用としてはたぶんスピードなどの問題で実用にはならないでしょうが、一品物を作るにはよいですね。材料は絶縁物ならなんでもということですが、回路基板はこの後部品を実装するわけで、耐熱性は必要ですね。また600dpi だとスマホレベルの基板は難しいでしょう。韓国勢などが一生懸命やっているOLEDパネルは印刷配線を目指しており、トランジスタも印刷で作ろうとしているのでその応用ですね。