高校の「情報」指導でIT人材バンク活用へ 文科省
産経ニュース
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高校生が成長するスピードは凄まじいものがありますので教員を育成してから生徒という流れは勿体無いので良い判断かと思います。
学校現場においては情報の授業云々ではなくDX化を推進し、日常からICTを活用する体験を増加させることが有効かと思います。
教員は教える存在から繋げる役割へ変容していくのではないかと思います。情報授業の必修化は指導できる人材不足の他に、生徒の方がよく知っているという問題が起こりえます。
これは現在、英語でも起こっています。中学までに英語学習に力を入れてきた生徒の方が先生より英語ができることがあります。その場合、生徒が授業を聞かなくなり、授業が荒れます。つまり、情報の授業も、免許を持っているだけではだめで、かなり高いレベルの人材が指導しないと成り立たない可能性があります。
情報の授業だけ、オンラインで行うのはだめなんでしょうかね。優秀な教員が全国の何前任を一斉に授業して、現場の教員はその補助にあたるなど、柔軟な指導体制ができればと思うのですが。受ける学校(文科省)と派遣するIT企業(経産省)とのマッチング。全オンラインで実装すればいい。横串マッチングとオンライン、役所は苦手です。民間・現場主導で進むといいですね。