コンビニ宅配4200店に倍増 前年比、セブンイレブンは3倍1200店
日本経済新聞
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注目のコメント
コンビニはライフラインでありインフラ。
コンビニを活用して(言い方難しいけど)生活弱者に寄り添ったサービスを面的に広げることが可能。フードデリバリーを深夜お腹を空かせた若者が活用してももちろんいいのだけど、少子高齢化が進む日本ではそうした生活弱者が使えるサービスになればいいなと思う。それを実現するのにUXデザインがポイント。地方の買い物難民の方やエリアにとってはコンビニは有り難い存在。ローソンなどは移動コンビニもやるくらい。セブンはヨーカ堂、ミニストップはイオンとGMSの活用も魅力的。通販の物流問題をこの先考えるとラストワンマイル(地方はどうか?)でお届けできる仕組みが出来ると強いよね。
「配達」は当然ながらタダでは成り立たない。物流トラックにおいては配達物量である「密度」だが、ここでは基本個配のみなので「購買単価」が重要になるだろう。単に便利サービスの提供だけではなくビジネスが成り立つモデルをきちんと設計できているかがキーの1つになる。Uber Eatsと組んだり等、うまくコンビニ商材だけではない商材の組み合わせを考え1社視点ではない形を構築できたら勝ち筋が見えるのだと思う。