【新】教育DX、日本が中国に大きく遅れた「決定的な理由」
NewsPicks編集部
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佐藤さんも指摘されているように、日本の教育への公的投資がここまで低いとは。「平等」と「一律」がごっちゃにされているのではと感じます。
それにしても、ソニーって本当にいろいろなことに投資されているんですね。今週のザ・プロフェットでは、ソニーグループ教育部門のトップ・礒津政明さんにご登場いただきます。
著書の『2040 教育のミライ』を読んでまず驚かされたのは、中国では2010年代半ばより、すでに公教育のDXがかなり進んでいたということ。
日本ではこのコロナ禍でオンライン授業が模索されましたが、ブロックチェーンやメタバースといったテクノロジーがどんどん発展するなか、そこにいかに教育を掛け合わせることができるのか。
前編では日本の教育DXの現在地と課題、後編では親世代に必要なアップデートについて伺いました。将来日本を背負う国民のクオリティを上げるためには、国家としてしっかりと初等教育から高等教育に投資する必要がありますね。OECD平均の4分の3というのは驚きです。
労働生産性を上げるためには、デジタル教育が欠かせません。子どもたちのレベルアップは、国家のレベルアップになります。