飲食店情報検索サイト「ぐるなび」を通じた情報提供が基盤事業。「ぐるなび外国語版」を始めとした多数の販促サービス展開の他、「ぐるなびPay」や「業務代行サービス」などを通じた業務支援も行っている。
時価総額
170 億円
業績
購買支援サイト「価格.com」や、グルメサイト「食べログ」など認知度の高いWebサービスを複数運営。収入は掲載店からの手数料や広告、有料課金等。オンライン展開が中心のファイナンス事業も開始。
時価総額
3,632 億円
業績
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食べログはランキングとコメント操作とステマ野郎を待遇したりとで
なんだかんだで飲食店もググるのが賢い使い方なんかなって思う。
このあたり動機別に聞くアンケート設計して分析してみたい、と思ってしまうのは職業病ですね
私自身も食べログ<Googleを利用する頻度が増えてきて、周りでもちらほら同意見を聞くようになり、また、飲み会のお店の候補を送って決めるときに、食べログではなくGoogleの URLを送られてくることが増えてきていましたが、全体の動きがそちらに傾いてきたのですね。
調査の対象者が、どのぐらいのライトユーザー層も含まれているかを把握した上で見方を調整する必要はありますが、マスまで広まってるなら、すごいなと。
そして、Googleの範疇に入るサイトは、もはや長期的には存在できないことが証明されてしまったなぁと。スタートアップを創るときに、「それはGAFAに取って代わられないか?」ということを、改めて考慮しないとと思いました。
MEO市場の2020年の市場規模は80億円、2025年には2020年比約2.5倍の202億円に達すると予測されており³、MEOツールも多数出ています。
¹SEO=Search Engine Optimization
²MEO=Map Engine Optimization
SEOは過去、Googleのアルゴリズムをハックする手法が流行りましたが、現在はアルゴリズムもかなり高度化しているためハックは難しくなっています。
一方、MEOはまだ黎明期で比較的ハックしやすいようです。
ちなみに、僕はYouTuberにはなれませんが、GoogleMapの成長を感じていたので、Google Mapper目指して一生懸命クチコミ投稿をしています。投稿した画像が30万回見られ、やっとローカルガイドLv6になりました。
³MEO市場規模調査~2025年には202億円に達すると予測~
https://gmotech.jp/semlabo/meo/market-research/meomarket_size_survey/
わざわざ食べログのサイトに行かずとも、Googleで検索すればお店の基本情報から営業時間、料理の写真なども出てくるようになってきます。お店で会食をして、外に出るとすかさずそのお店ピンポイントで、写真やコメントをUPすることを促すメッセージが届くのはさすがと思ってしまう。ここにUPしてしまったら、もう改めて食べログにログインしてコメントしようとする人はいないでしょう。
詳しい料理の画像を見たければインスタもあります。予約をするなら、OMAKASEもPocket conciergeもある。もう、外食に特化した食べログの時代は終わっているのかもしれません。
一口に言っても、Google検索、Google Map、YouTubeなど様々な媒体があります。
日常的にGoogle検索を使う人にとっては、飲食店の検索エンジンとして使用するのはごく当たり前のようなきがするのですが...。
私自身、グーグルマップというプラットフォームから検索をする口で、口コミも充実しているので、いつの間にか愛用ユーザーになっていました。
gmailやグーグルマップ、スケジュールという強力なサービスを起点としたサービスは広がりがあるなと実感した次第です。
近い将来、飲食店の大変化についてNPで特集するかもしれません。
飲食店の検索は基本的に場所とセットで調べるもの。
食べログはAppleのマップと繋がっているが、結局は店を選んだあとは必ず場所を調べる。
それなら最初からmapで探そうとするならば理解できる。
もし、検索エンジンとしてのGoogleという意味であれば、味も場所も営業時間も包括的に検索できるのが良いというところなのかな?
ただ、今後衛生がバンバン飛ぶ時代が来て一度に世界中をスキャンできるような技術が進歩すればmapの活躍する幅がさらに広がるのはわかる。