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『台湾有事』と日本の防衛力

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  • 地域創生Coデザイン研究所 (NTT group) Manager / NewsPicks Expert

    40:00あたり
    最前線で戦う兵士の士気・スピリットこれが相当影響するということが証明された。
    ことを成すときに大儀をどう作るかが非常に重要。
    プーチンは、指揮を鼓舞、戦争目的を明確化、活動価値の証明を明確にできなかった。
    彼は歴史観を論文にまとめているが、最前線の兵隊がわかるわけがない。そんな論文を兵士が読むわけがない。

    これは、ビジネス面でも共通する点が多い。
    一部のメンバーが独自のロジックで作り上げた計画なんて現場の人間に伝わるはずもないし、それで士気が高まるわけもない。
    Simle is best.これができている企業の活動力はすさまじいしそれに応じて業績も伸びていく。


注目のコメント

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    楽天証券経済研究所 客員研究員

    興味深い企画。台湾有事に「」を付けているのは重要。“”ではなく「」が正しいと思います。日本の平和と繁栄を長期的に望むすべての国民が、「台湾有事」が日本に示唆すること、その時国民はどう行動しなければならないか、そんなXデーに備え、今何を考え、動かなければならないかを直視すべきだと信じて止みません。


  • auto collection 国立技工 /自動車

    素晴らしいキャスティングだと思います。
     落合さんが再三オススメしていた書籍「失敗の本質」に書かれている問題が仮に正しいとして、それををそのまま当てはめれば、ロシア軍事侵攻においてロシア戦勝記念日の辺りまでは「目的が不明確」「戦力の逐次投入」「根拠なき楽観主義」まさに失敗の本質そのものだった様に思います。 
     今回のお題「台湾有事」に置き換えれば、防衛費が真面に出ない日本がこのまま台湾有事や、「近隣国への脅威から国を守る」などと言い出せばまさしく『防衛意識が不明確』で『そもそも投入する戦力と弾薬が無い』ことや、『変わらぬ根拠なき楽観主義』な日本が、どうなる事が想定されるのか是非ご教授願いたいです。


  • NewsPicks Studios WEEKLY OCHIAI プロデューサー

    アメリカ議員団による台湾訪問に対して中国は強く反発しているわけですが、中国国防省は15日、このような声明を発表しました。「中国人民解放軍は戦争に向けた訓練と準備を続け、国家主権と領土の一体性を断固として守り、いかなる形の台湾独立分離主義と外国の干渉を断固として粉砕する」
    戦争の2文字は持ち出したことは本当に恐怖でしかないですが、6日には自民党の議員たちが参加した、台湾有事と同時に沖縄県・尖閣諸島にも中国の武装漁民が上陸する「複合事態」を想定したシミュレーションが行われるなど、日本を含めた関係各国の緊張が高まっている状況です。やはり気になるのは、”事態”が起きた際に、日本は日本を守れるだけの力を有しているのか。河野さんから日本の防衛力の‘リアル’を聞いた上で、今だからこそ『国防』について正面から皆様と考えられたらと思います。
    【配信後記】
    落合さんが最後のまとめで『あと4〜5時間、聞いていたい』と言いましたが、本当に今の緊迫した情勢の裏側までよくわかる回でした。自衛隊のトップだったからこそ語れる内容で、どれも説得力のある話ばかりでした。
    『中国と台湾が平和的に解決するには、台湾が白旗をあげるということ。しかしウクライナの状況と一緒で、それは到底考えられない。軍事的に併合しようとするというシチュエーションは絶対にあり得る』『海に囲まれた台湾では、空と海が鍵になる。先行して起こるのは海と空の戦い。戦火が日本に及ばないことは考えられない。』『中国は、ウクライナ情勢を注視している。やりようによってはアメリカの介入を防げると思った可能性がある。ペロシ氏の訪台でアメリカは、台湾に対しては介入するというシグナル送っているのではと私は思う』『台湾はウクライナと違い島だから包囲されやすい。アメリカの介入がないと困難』『有事の際は、アメリカの補給路はハワイとグアムになる。』などなど。

    あと今回の問題を楽観的に見ている方(もちろん何も起きないことが一番ですが)は、“地図”の話でガラッと考え方が変わるかも知れません。普段、私たちが眺めている地図といえば、日本列島が縦になっているものですが、角度を変えて『中国から太平洋を眺める地図』に置き換えて見たときに、中国が脅威に感じているものが何か、逆に日本が置かれた状況の怖さなどが、よくわかります。この辺りの話が特におすすめです。


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