触れずに触れる?謎技術「空中タッチディスプレイ」の実力とは
三菱電機 | NewsPicks Brand Design
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コロナ禍の影響でキーワードになった「非接触」。総合電機の三菱電機は、この流れを受けて、「触れずに触る」という空中タッチディスプレイを開発しました。基礎研究は数年前から。この謎の技術はどのようなからくりなのか、触覚技術が専門のプロピッカー牧野さんに体感してもらいました。
わー!映画や漫画ではちょくちょく見かける空中タッチパネルディスプレイが商品化できるまでになってる!すごい!興奮気味に読みました。
どんな仕組みで空中にタッチパネルが浮かび上がるかなんて考えたこともなかったですが、この記事では図解でその仕組みを説明してくれています。「虚像」という空中タッチパネルを実用化するにあたってユーザーの邪魔になるものを解決したというところ。ほんとうにあの未来のツールが現実になるんだなぁと、しみじみ感動しました。早く使いたい!記事の中でも書かれてありましたが、私も空間ディスプレイ技術は手術室でより効果的だと思いました。
徹底した無菌操作のため、手術をする人々は触れられる部分が相当限定されます。
手が血で汚れる前提なのも手術室ならではでしょう。
手術台の高さの調節や、術野に上から当たるライトの調節も、無菌操作をしていない看護師に任せている状態なので、
この辺りは取り入れやすいのかも。ますます夢が広がりますね。