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#DX #失敗事例
価格帯は下げなくても、浮いた価格は新体験の投資に回して、いい塩梅での新体験を提供できれば良かったのかもしれない。
DXの分類でいう攻めのDX領域においてコスト効率化のデジタライゼーシャンは中途半端になりがちで失敗する事が多いと感じます。※守りのDXにおいては当然コスト効率化を目指す事が目的になるとは思います。
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アプリインストールして複数回利用したユーザーです。

顧客の需要を満たすのが目的で、それを実現するのはオペレーションやシステムなどの手段です。その目的の部分の目算を誤ったのかもしれません。

ブルースターバーガーについて、個人的には
・バーガーは美味しい。だけに惜しかった…
・原価率の高いというハンバーガーは単価も安いが美味しいやつ食べようと思ったら急に値段があがるので、実質的に安さは感じない
・アプリインストール必須は正直面倒くさい。Webで注文させてほしかった
・バーガーはファストフードなので思い立ってから10分後には受け取りたいが、ランチ時に“1時間後に取りに来てね”と言われると他でいいや〜となる。その点、マクドは歩いて向かいながらアプリで注文すれば列すっ飛ばして受け取れるので最高の体験
・指定時刻に行っても出来ていない。ピックする棚に置かれた商品は番号が見づらく、どれが自分のかめちゃくちゃ分かりづらい。人のやつ漁っちゃったりして気まずい

中目黒にはブルースターだけでなく、近所のラーメン屋のAFURIもキャッシュレスです。並んだあとに券売機にたどり着いてからそれに気づき、店員に「現金使えないのかよ!並ばせんなよ!」と逆ギレ(店頭に書いてあるので)しているおじさんを見たこともあります。ただ、こちらは安定して客がいるので、決してキャッシュレスだからダメということではないと思います。

令和の時代も「ウマい・早い・安い」を実現するDXなら、きっと客はついたと思いますが、「ウマい・遅い・普通」でした。いや、本当に味は良かったので、またチャレンジしてほしいです。
この記事のポイントは、IT化はDXではない、というところかと思います。

ブルースターについては詳に知っているわけではないですが、記事からすると、既存のハンバーガーショップのビジネスの効率化をデジタルによって実現しようとされたのだと思います。
でも、付加価値のポイントが不明確になってしまって、結果として既存のビジネスを少し改良しただけになってしまったと。

失敗は成功のもとですので、敗因分析をして、また新たなチャレンジをして欲しいですね。
このチャレンジ自体は今後にいかされると思います。一方、よくあることですが、運営方法を特化した業態は、顧客が望む体験に対してチューニングしづらいのが難点です。例えば、とある百貨店が新規事業として展開したD2Cブランドは「ネット専業」の縛りが与えられた結果、百貨店の強みをいかすことができなかったと見受けられ終了となりました。
飲酒だけでなく、小売に関しても、都内・大都市・地域では、求められるニーズが異なることも、考慮にいれる必要があると捉えています。
時期尚早だった感ある。現金決済まだまだ主流な日本だとまだ早かったか。

普段、マックでモバイルオーダー、車内受け取りしてる者としては、この形態は願ったり叶ったりなのだが。
全力で突撃してマーケットを体感できたのは貴重なご経験かと!
株式会社コロワイド(英語: COLOWIDE Co., Ltd.)は、神奈川県横浜市西区に本社を置く、外食産業を中心に展開する複数の事業会社を統括する持株会社。東証1部上場。 ウィキペディア
時価総額
2,062 億円

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