「自分が正しいと思い込んでいる人とどう付き合うか」哲学者が教える人間関係に苦しまずに生きる秘訣
コメント
選択しているユーザー
注目のコメント
年齢を重ねるにつれ、想像もしなかった厳しい局面に幾度となく出会います。対人交渉でもそうですが、体がパターンを習得し耐性ができたのか、後退せず小さくとも前進できることはないか…100%ではなく50%、10%でもよし…などと考える習性が付きました。そういう意味では書いてあることと同じかもしれないと思いました。一方でクリエイティブな世界で生きる人は、自分の型を持ち、妥協を許さない面もあります。チームの場合は、最終的に最高の結果を出せるかだと思いますが。この話とリンクしないかもしれませんが…イチローさんが高校生を指導する中で、厳しいと楽の2つ道があったら、前者を選んで欲しいと言ってたのが象徴的でした。
コーチングで心掛けているのは、「こうあらねばならない」と思う自分の気持ちとか考えを一旦忘れることです。(そう、言い聞かせている毎日です)
そうすることによって、物事をフラットに捉えることができ、相対する前に受け入れるところから入れます。
なかなかできていないんですが。>この不確実な時代にあっては、むしろ相手の意見に合わせつつ、共に前に進んでいく柔軟な態度が求められるのだ。
でも、あんまり柔軟性が高いと、そうじゃない人からは『風見鶏』と揶揄されます。私がそうでしたw
私は『理論的に許容できる範囲』であれば相手の望む方向で仕事を進めるのでも良い派ですが、当時のボスはそうでなく、ちゃんと唯一絶対のアプローチや方針を決めて、相手の反論をねじ伏せるタイプでした。
今でも私の根幹は上記と変わっていないのですが、それでも元ボスの影響もあって、一度決めた方針はあまり変えずにいくことも覚えましたw