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エムスリーはなぜ赤字を掘らずに継続成長できるのか?

株式会社Mutual 公式note
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    harmo株式会社 代表取締役CEO

    医療・ヘルスケアの中で常にベンチマークとして出てくるエムスリー。他を寄せ付けないプラットフォームを基盤にした新規事業展開と優秀な社員による高いオペレーション能力が特徴的です。
    エコシステムとして競合がいない状況を作り出し、エムスリーを選ぶ以外の選択肢を取るのが難しいところまで事業として展開していく姿は参考になりますし、そこを目指さないとこれだけの利益率は叩き出せません。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    エムスリーは、日本のなかで、買収も活用した継続的な成長力で稀有な会社。その強さがシンプルにまとまっていると思う。是非読んでいただきたい記事。
    にしても本論ではないが、「オフィスの時計の利益インパクト」のエピソードが端的。

    直近、McKinseyから「売上成長」についての記事が出ており、両方合わせて読むのがオススメ。
    同社の2009年度(2010年3月期)から2019年度(2020年3月期)までの売上CAGRは27%。グローバルで見ても、10%以上の売上成長で伸びた企業は13%、買収を使って非連続な成長を遂げた企業は23%(オーガニックだけだと6%の企業しかできていない)。自分がぱっと思いつく中で他の日本企業で高い成長率はMonotaROで、オーガニックだけで25%。これら2社はやはり日本では別格だと思う。
    そしてエムスリーに戻ると、下記のMcK記事の10のルールのかなりを最後のShrink to Grow以外をすべて満たしている(というか、これはそれをしてもいいよというだけで、そういう意味ではすべてを満たしている)。

    McKinsey:The ten rules of growth
    https://mck.co/3zVXyBH

    なお、昨今のSaaSバリュエーションの崩壊で売上は軽視されているかもしれない。でも本記事の株価パフォーマンスや下記の3ページにある株価の寄与要因分析(10年以上前のものではあるが)から言えるのは、持続的な売上成長はめちゃくちゃ重要。
    持続的になるためには、収益性、マーケットの大きさ、買収の規律やオペレーションなどが重要。「膨張」ではなく「持続的かつ筋肉質な成長」。
    http://www.haydencapital.com/wp-content/uploads/Hayden-Capital-Quarterly-Letter-2020-Q2.pdf


  • WithMetis 代表取締役 理学博士(物理学)

    エムスリーの業績が伸びている一方で、製薬企業のMR(医療情報担当者、他業種での営業に当たる)の数は、減り続けており、特に外資系において、その傾向は顕著です。
    https://answers.ten-navi.com/pharmanews/22164/
    今後ますます、MRによる対面よりもインターネットを介した情報提供は増えていくでしょうし、MRは、完全に無くならないかもしれませんが、高度で専門的な情報提供や、対面とはちがった提供手段が重要になってくるでしょう。


    ちなみに、Katoさんのコメントに出てきたMonotaroの強さの基盤の一つは、ソフトウェアの投資を怠らず、技術者が伸び伸びとできる環境を整えていること。
    こちらのスライドにも表れています。(MonotaROはPythonを活用している企業です)
    https://www.slideshare.net/monotaro-itd-pr/python-pycon-jp-2016-lt


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