東南アジア主要国 GDPプラスもインフレ加速 景気への影響懸念
NHKニュース
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「入国制限の緩和による観光客の増加などで、ことし4月から6月までのGDP=国内総生産の伸び率が、去年の同じ時期と比べていずれもプラスとなりました。ただ、一部の国では、インフレが加速していて、景気の先行きへの影響が懸念されています」 (@@。
コロナ禍で大きく落ち込んだところからの回復ですから、行動制限が解かれ社会経済活動が始まったいま、去年の同じ時期と比べてプラスになることに驚きはありません。東南アジアは食料やエネルギーの輸出で稼ぐ国も多いですから、世界的に資源が不足して価格が上がる中では尚更です。これで中国が復活すれば更に勢いが増すのでしょうが、そのあたりは未だ難しそう。
コロナ禍中で抑制された消費のリベンジに供給制約が重なれば、インフレが消費者心理を冷やし成長を抑制することもあるでしょう。しかし、未だに鎖国状態を続け無症状の濃厚接触者の隔離で社会経済活動を止め、税金をばら撒いでガソリンや小麦の値上がりを防いでインフレ率を低く見せる我が国より遥かにましじゃないのかな・・・ 日本も入国制限を緩和して外国人観光客が増加して、コロナ禍前と同じく4兆5千億円ほどの消費が加われば、インフレが勢いづくかもしれません。ン、日本政府が国境を開こうとしないのは、円安の日本を目がけて成長したアジアの観光客がやって来て、インフレを起こし貧しくなった日本人を羨ましがらせることを怖れているからか (・・?
まさかね (^^;