「きのこ列車」や「じねんじょ列車」も登場、地産地消で広がるグルメ列車 全国で30本以上が運行、新たな鉄道旅行の楽しみをアピール
コメント
注目のコメント
美味しいお食事付きの鉄道の旅、いつもと違った旅として魅力的だなと思います!特に二泊三日とか(か、もう少し長い旅の)旅行の中で、一日だけこういう旅を組み込むとかは魅力的だなと感じました。
ご飯や車窓からの景色を堪能している間に駅に到着して、そこで下車してしばらく徒歩でのゆったりと観光を楽しんでからまた電車で発着駅に戻って、また車での旅を続けるみたいな感じが楽しそうです。
ただの移動手段としては、車をはじめ色々とある中で、あえて電車を選ぶような理由や、鉄道を利用した後のストーリーが想像できると、よし、今回は鉄道旅をするか、となる人は増えそうだなと思います。折しも、夏休みで岩手•三陸鉄道に乗りながら一日限定20食のうに弁当を食べてたところでした(うに弁当は鉄道会社が提供しているわけではなくあくまで駅弁ですが)。
人類学者のインゴルドさんも、「目標を掲げて、AからBへ移動する輸送」から、「常にまわりの状況に反応し続けられる状態への徒歩旅行」が本当のシフトだとおっしゃっています。
自由に飛び回ることが難しくなった今、地続きの道のりを時間をかけて楽しむプロセスが見直されているのかもしれません。鉄道旅、一度やってみたいですねー!
飛行機や新幹線にはない“ゆるい”感じに非常に惹かれます。
特に『世界の車窓から』に出てくるような雰囲気は憧れですね。
移動に時間はかかるかもしれませんが、“ただの移動”ではなく忘れられない旅のワンシーンになるのは間違いない気がします。
ぜひどこかで一度時間をとって鉄道旅に行ってみたいと思います!