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タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
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たまに時間を潰したいときに@cosmeの店舗に行くことがありました。そういえばアイブロウ欲しいなと思ったらその場で口コミランキング通りに売り場が作られてて、わざわざさらにスマホで調べなくてもランキングの信憑性が高いのでサクッと買える。あんまり美容に詳しくない、こだわらない人間にはとても有難いです笑
実際売上の過半がECや店舗とは知らなかったけど納得です。
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7年前と同じ株価で約4割の希薄化ということを念頭に置いて本件ファイナンスディールを評価しなければなりません。
2017年には今よりずっと高い株価(3+倍)で公募増資 + 経営陣の売出しがありました。

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なお、説明会資料の新経営体制(↓P.48)の説明はコーポレート・ガバナンス論としては謎です。経営と執行の分離とは?(←日本のスタートアップ業界では誤った文言が使用されることがままあります)
これを言うなら経営の監督と執行の分離です。もっともCXOは監督サイドではなく執行サイドの役員ですけれど。
https://ssl4.eir-parts.net/doc/3660/ir_material_for_fiscal_ym3/122637/00.pdf
50億の借入の返済期限が10月。株価も上場時の10年前と大して変わらん値段になって、調達もむずかしいだらうし、借入も簡単じゃないだろうし、業績だってコロナの3年間でいいとこ無し。この会社どーやって返すんだろうと思ってたけど、まさかの一手。Yahoo とかが買ったりするのかな?とも思ったけど、まさかのAmazon。まぁ、Amazonにとっては安い買い物なんでしょうけど。経営陣の意地とはこの事。

楽天のアットコスメショップとかどうするんだろ?アットコスメのリンクをタップすると、自社ECでなくて、Amazonに飛ぶようになるのか?アットコスメは、化粧品口コミ会社から、口コミ+小売の会社への転換を目指していたように理解していましたが、口コミに集中して、小売はAmazonに任せるようにするのか?

まぁ、単純にAmazon日本の伸びが鈍化する中で、日本の専門店ECに投資する方が効率がいいって判断かもしれません。てなると、EC率が低くい専門小売店はAmazonの出資の可能性があるか?本丸はスーパーマーケットだろうし、ホームセンター系も面白いかも。なんとなくですが、プレミアムウォーターとかはダメなのかな?

どこがAmazonに出資してもらえる可能性があるかを考えるのは頭の体操になるかと。でも、お金入れてもらうには、英語が堪能なCFO がいないといけないから、それだけでだいぶ対象企業は絞られそう。

この3年間は、綱渡りの経営だったんと思いますが、お疲れ様でした。とりあえず、今夜はシャンパンでも飲んでいて欲しいものです。後で、リリース見てみようかと思います。100ページ弱あるから読むのも大変。
そう来ましたか、そう来ますよね…!

日本で化粧品の評価を理解するのに欠かせないアットコスメを運営するのがアイスタイル。今では多くのブランドがアットコスメでの高評価を宣伝するようにもなっていますし、業容も広がっています。
大きな会員ベースをマーケティング支援と、小売に生かしていますが、今のところは国内の小売が収益を支えています。データでビジネスをすることの難しさを感じさせてくれる企業でもあります。

やはりAmazonか、、、とも思う一方、海外展開に弾みをつけることができるかなど、今後が楽しみです。

https://ssl4.eir-parts.net/doc/3660/ir_material_for_fiscal_ym3/122637/00.pdf
Amazonはエンタメ分野ではIMDb(Internet Movie Databaseの略)という口コミサイトを買収しています。作品に興味を持った場合、取り扱いがある場合はAmazonプライムに飛びます。
https://m.imdb.com/
@コスメの場合も買い場は全部Amazonになっていくのではないでしょうか
びっくり。このようなドメスティックな投資もするんですね。シナジーとしては今のところAmazonのレビューはコスメには向かないスタイルになってるのでそこが合わさるとどうなるのか。また@コスメはリアル店舗にも挑戦してますが、その体験づくりにもAmazonがどう絡もうとしてるのか、それともEC特化で行くのか注目したいと思います。
アイスタイルが攻めまくりの凄いディール


今回の、すべての新株予約権やCBが行使された場合、アマゾンが36.95%を保有する筆頭株主に。三井物産は3.98%を保有する第5位株主、トリプルフォーは2.65%を保有する第8位株主となる。

アイスタイルは今回の新株予約権やCBの発行で183億円を調達する
Whole Foods Marketの買収を知った時に…日本でも「あの競合会社がAmazon傘下に?!」という未来がくるだろうなと思っていました。その当時だと「ファッションに注力したいならZOZOを買えばよいのに」とすら思いました。詳細な戦略は別として、いよいよそういうタイミングが来たかと認識しました。
Amazonが@コスメ運営元アイスタイルの36.95%を保有する筆頭株主に。日本において、Amazonは楽天に比べて女性ユーザーの利用で差をつけられているので、化粧品を強化したかったのでしょうか。

(参考)https://www.netratings.co.jp/news_release/2021/06/Newsrelease20210615.html

Amazonの取り扱い品は、もともとは書籍から始まり、理性的なデジタルものが増え、感性的なファッションなどに広がりを見せていましたが、たしかに化粧品はまだ弱かった分野だったとも思えます。
Amazonがスタートした時、本という商材の「どこで買っても品質が同じ、価格も同じ」ということと、
1995年というインターネットの民主化元年(Windows 95の発売年)にオンライン書店をスタートして良質なレビューを貯められたことが、
のちの競合参入障壁を築き、ECサイトとしての成功につながったと思います。

そこで、化粧品を中心に口コミが蓄積しているアットコスメの筆頭株主に、ですね。なるほどー…。
AmazonのM&Aは本社主導型と思っていましたが、CEOが変わったせいかアメリカ市場がかなり成熟してきたせいか、ローカルに意思決定(少なくともアイデアだし)を任せるようになってきたように見えます。進化してるんですね。
コスメ・化粧品の総合サイト「@cosme(アットコスメ)」を中心とする広告・メディアサービスを展開。化粧品の小売事業や美容事業支援事業、海外事業も展開。
時価総額
423 億円

業績

Amazon is a leading online retailer and one of the highest-grossing e-commerce aggregators, with $386 billion in net sales and approximately $578 billion in estimated physical/digital online gross merchandise volume in 2021.
時価総額
0.00

業績