コスメ・化粧品の総合サイト「@cosme(アットコスメ)」を中心とする広告・メディアサービスを展開。化粧品の小売事業や美容事業支援事業、海外事業も展開。
時価総額
423 億円
業績
Amazon is a leading online retailer and one of the highest-grossing e-commerce aggregators, with $386 billion in net sales and approximately $578 billion in estimated physical/digital online gross merchandise volume in 2021.
時価総額
0.00 円
業績
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吉村萬壱 |本 | 通販 | Amazon
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実際売上の過半がECや店舗とは知らなかったけど納得です。
2017年には今よりずっと高い株価(3+倍)で公募増資 + 経営陣の売出しがありました。
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なお、説明会資料の新経営体制(↓P.48)の説明はコーポレート・ガバナンス論としては謎です。経営と執行の分離とは?(←日本のスタートアップ業界では誤った文言が使用されることがままあります)
これを言うなら経営の監督と執行の分離です。もっともCXOは監督サイドではなく執行サイドの役員ですけれど。
https://ssl4.eir-parts.net/doc/3660/ir_material_for_fiscal_ym3/122637/00.pdf
楽天のアットコスメショップとかどうするんだろ?アットコスメのリンクをタップすると、自社ECでなくて、Amazonに飛ぶようになるのか?アットコスメは、化粧品口コミ会社から、口コミ+小売の会社への転換を目指していたように理解していましたが、口コミに集中して、小売はAmazonに任せるようにするのか?
まぁ、単純にAmazon日本の伸びが鈍化する中で、日本の専門店ECに投資する方が効率がいいって判断かもしれません。てなると、EC率が低くい専門小売店はAmazonの出資の可能性があるか?本丸はスーパーマーケットだろうし、ホームセンター系も面白いかも。なんとなくですが、プレミアムウォーターとかはダメなのかな?
どこがAmazonに出資してもらえる可能性があるかを考えるのは頭の体操になるかと。でも、お金入れてもらうには、英語が堪能なCFO がいないといけないから、それだけでだいぶ対象企業は絞られそう。
この3年間は、綱渡りの経営だったんと思いますが、お疲れ様でした。とりあえず、今夜はシャンパンでも飲んでいて欲しいものです。後で、リリース見てみようかと思います。100ページ弱あるから読むのも大変。
日本で化粧品の評価を理解するのに欠かせないアットコスメを運営するのがアイスタイル。今では多くのブランドがアットコスメでの高評価を宣伝するようにもなっていますし、業容も広がっています。
大きな会員ベースをマーケティング支援と、小売に生かしていますが、今のところは国内の小売が収益を支えています。データでビジネスをすることの難しさを感じさせてくれる企業でもあります。
やはりAmazonか、、、とも思う一方、海外展開に弾みをつけることができるかなど、今後が楽しみです。
https://ssl4.eir-parts.net/doc/3660/ir_material_for_fiscal_ym3/122637/00.pdf
https://m.imdb.com/
@コスメの場合も買い場は全部Amazonになっていくのではないでしょうか
今回の、すべての新株予約権やCBが行使された場合、アマゾンが36.95%を保有する筆頭株主に。三井物産は3.98%を保有する第5位株主、トリプルフォーは2.65%を保有する第8位株主となる。
アイスタイルは今回の新株予約権やCBの発行で183億円を調達する
(参考)https://www.netratings.co.jp/news_release/2021/06/Newsrelease20210615.html
Amazonの取り扱い品は、もともとは書籍から始まり、理性的なデジタルものが増え、感性的なファッションなどに広がりを見せていましたが、たしかに化粧品はまだ弱かった分野だったとも思えます。
1995年というインターネットの民主化元年(Windows 95の発売年)にオンライン書店をスタートして良質なレビューを貯められたことが、
のちの競合参入障壁を築き、ECサイトとしての成功につながったと思います。
そこで、化粧品を中心に口コミが蓄積しているアットコスメの筆頭株主に、ですね。なるほどー…。