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プーチン氏が北朝鮮に関係拡大提案、ウクライナ戦争の武器調達視野か

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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    現在、ロシアに兵器を供給している主要な国は、イランだけですね。
     イラン製ドローンは、すでに40機以上ロシア軍によって実戦投入されていて、ウクライナ軍の砲を見つけて破壊することにかなりの成果を挙げています。今後も、さらに数百機のイラン製ドローンが導入される予定です。訓練のため、ということで、イランからは人員も送られてきています。
     なお、中国は、兵器は供与していませんが、トラックなどの輸送車両を相当数ロシアに輸出することで、ロシアの流通のみならず、兵站についてもかなりの助けになっています。

    プーチン大統領が北朝鮮に送った、「共通の努力を行うことにより、包括的かつ建設的な二国間関係の拡大を継続できるだろう」という電文は、戦勝記念日であれば、あいさつとしてこの程度のことは書くでしょうし、毎年こういう文面です。
     北朝鮮は、ロシア以上に諸々の物資が不足しているので、ロシアに提供できる兵器はあまりないでしょう。
     北朝鮮が提供できるのはやはり人間で、ロシア人男性が相当数従軍していることで起こる労働力不足を埋めることができます。世界でも最低賃金で、それなりの教育を受けた勤勉な労働者を何十万人も出すことができます。
     北朝鮮は、兵員も出すことはできるでしょうが、これは当然、国際関係上の問題になるので、簡単には出せないでしょう。


注目のコメント

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    東京大学 公共政策大学院教授

    本当かどうかわからないが、ロシアがイランからドローンを調達し、北朝鮮から武器を調達するとなると、相当に武器が足りないということなんだろう。これまでは売るほど作っていた武器が作れなくなったということでもある。


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    拓殖大学大学院 客員教授

    ロシアは一兆円の債務を北朝鮮に返済免除してあげたから、お返しをしてもらって当然だと思っている。使っていない、ミサイル、自動小銃、レーダーなど、ロシアは借りたいだろう。すでに実行されていてもおかしくない。


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