テスラ、Model Yに中国BYD製バッテリー搭載 ベルリン工場で近くラインオフ
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ベルリンのギガファクトリー製のModelYにBYDのブレードバッテリー搭載。
(以下、記事中から引用)
中国電気自動車(EV)大手の比亜迪(BYD)が開発した駆動用電池「ブレードバッテリー」がすでに、米EV大手テスラへの最初の納入先、独ベルリン工場(ギガファクトリー)に引き渡されていたことが分かった。
同電池を搭載した車両は、早ければ2022年8月末~9月初めにラインオフする見込みとなっている。テスラの上海ギガファクトリーでは現在のところ、BYD製の電池を利用する計画はないという。
ベルリン工場では現在、主に小型SUV(多目的スポーツ車)「Model Y」を生産していることから、BYD製のブレードバッテリーはまず、Model Yの一部に搭載されるとみられる。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません