[14日 ロイター] - サッカーのスコットランド・プレミアリーグは14日、各地で試合を行い、セルティックの古橋亨梧は敵地のキルマーノック戦で先発出場し、ゴールを決めて勝利に貢献した。

古橋は前半7分、左サイドで裏に抜け出した前田大然の折り返しを飛び込んで押し込み先制点をマークした。

アシストの前田は同35分にもジョアン・フィリペのミドルシュートをお膳立てしており、セルティックは日本人選手の活躍などで5─0と大勝。古橋と前田は後半21分までプレーした。