玉音放送の全文、現代語でどんな意味?「耐えがたいことを耐えて...」
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こういうのを学校の授業で行えば良いのに。
本当に自国の領土を増やそうという思いは無かったのか?だとしたらパールハーバーはしなくても良かったんじゃないか?とか色々議論出来るのに。年号を覚えていくよりよっぽど良いと思う。
注目のコメント
全国民が家族のように仲良く分かち合い、長く子孫に受け継ぎ、わが国が不滅であることを固く信じ、国の再建と繁栄への任務は重く、その道のりは遠いことを心に刻み、持てる力の全てを未来の建設のために注ごう。
この言葉がとても心に残りました。現代も世界各地で争い合いが小さなことであれば個人間の憎しみあい、いじめ、大きなことであればロシアのウクライナ侵攻といったことで起こっておりその全てに通じるものがあると思います。少なくとも自分が学生の頃、世界史や日本史を習う中で第二次世界大戦や太平洋戦争や終戦についてはかなりバタバタと習ったので強く印象には残らなかった。(私が不勉強なだけ、というのは大いにある。)
原爆ははだしのゲンの方がよほど強烈な印象を残したし、戦争の悲惨さは火垂るの墓の方がトラウマ級にインパクトがあった。最近だと、この世界の片隅にであるとか、日本のいちばん長い日であるとか、硫黄島からの手紙とかであろうか。実は人々の印象に深く残るのは映像作品なのでは、とはずーっと思っていて、そうした凄惨な事態を全世界にきちんとアピールできる映画があれば、とはずーっと思ってる。(アメリカ映画だと核爆弾も随分と呑気な描写が多いのよね。インディ・ジョーンズとか)
玉音放送を巡る宮中でのゴタゴタは「日本のいちばん長い日」を観ると色々と当時の雰囲気も含めてわかるかもしれない。(が、原爆に関する描写はひどく淡白でそこは不満な点でもある。