Z世代発、熱狂のNFT「ベリロン」誕生秘話
コメント
選択しているユーザー
みんなが忘れていた「インターネットのゆるい時間」、心のどこかで求めていた「のびのびした空間」。広範なネットワーク×大量の情報×高速のレスポンスが前提となり、いつのまにか窮屈になってしまった現状へのアンチテーゼ。
NFT×エンタメには大きな可能性があるし、日本にはクリエイターが多いというだけでなく、それを受容する文化的土壌という強みもある。Web3界のディズニーや任天堂のような会社をつくる、というのは夢がありますね。
注目のコメント
ベリロンのコラボ作品を複数所有してます。
当該Twitterのコミュニティも複数。挨拶も"vgm"☀
NFT界隈については、cnpなどもそうですが、ゆるやかな、サークルのような、言い方あれですが、自己啓発みたいなノリ。絵文字もそっちの文化ですね✨
私も感性のままNFT作品を制作していますが、売上は微々たるものです☺
プロのアーティスト系の方も苦戦しているところから、ディスコードやSNSを活用したコミュニティの盛り上げが重要なのは、何となく得心します。
ちなみに日本のNFT購入者は、1万人を下回ると言われていますから、市場としては、まだまだなのでしょう。
仮想通貨やNFTブームが下火になっている現状ですから、コミュニティの下支えが、今後の発展に如何に寄与するか着目しています。
追記
ちなみに、この記事読んでる人でMetaMaskをインストールしてる人がどれだけいるのでしょうか?
マーケットのオプシやヘクサを知っている人は?
気になりますね☺個人的には、「Web3とは、ブロックチェーンというテックのイノベーションによってもたらされる、ネットのバージョンアップとそれによるネットユーザの生活の変化」と捉えている。
すなわち、ブロックチェーンを使うと、今までのネットと比べて、ユーザにとってどんな楽しさ、便益が増幅、新しく生み出されるのか、というのが、普通の人にまで普及して、社会レベルで変革を起こすためには重要だと思っている。
その点、ベリロンは、Web3ありき、ブロックチェーンありきでなく、コミュニティと、コミュニティ内でのコミュニケーションやアクティビティを重視して、参加しているユーザが、とにかく楽しいことを最優先して、サービスを作ってきているので、日本のNFTの中でも異色かつ抜きに出た存在になっている。
一方で、Web3の文化やブロックチェーンのテックそのものを理解しないことには、ムーブメント/イノベーティブなサービスは作れない。今までのネット無事ネスの蓄積だけでは戦えないので、若い世代の起業家にとってはチャンスだろう。任天堂は京都ですが、Akimさんもお隣の滋賀出身なんですよね。僕も同郷で親しくさせてもらってます。
こじつけかもですが、任天堂は京都のもつ歴史と余裕というか、東京のようにロジックや資本主義的でない中から、遊び心を持った挑戦から生まれた気がしていて、今回のAkimさんの考えと通ずるものがあるなーと。
ベリロンが世界を席巻する日が楽しみでなりません。