ハリス副大統領、安倍元首相の国葬出席で初来日へ…日米政府が調整
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インド太平洋関連の政策では長く指導してやったオバマさん、トランプさんも安倍先生を偲び、国葬に出るべきですが、現役ではないので、出席しても国賓ではなくなるのでしょうか。
また27回も面談したプーチンさんもきっと暗殺されるリスクを犯してでも参列して安倍先生を最高の礼遇をしたいでしょうが、出席するよう外交努力をすべきです。安倍外交を受け継いでいる岸田先生は日本で口説いてロシア、ウクライナ戦争を辞めさせ、国葬を最大限に利用するという案は出ているでしょうか。
注目のコメント
これが国葬の最大の効果の一つでしょう。バイデン大統領は日程調整ができなかったそうですが、ハリス副大統領が初来日する可能性が高まりました。安倍元総理は生前、天皇陛下の「即位礼正殿の儀」などの儀式を活用してマルチ外交を展開していました。岸田総理も国葬の機会を使って
最大限のパフォーマンスを出すことがご供養に繋がると思います。安倍氏の岸田外交への本音については、以下の拙稿をご覧いただければ幸いです。
https://toyokeizai.net/articles/-/606101?display=b米国の副大統領が出席するとなれば、他国もそれなりのレベルの参列者を用意することになるでしょう。国際社会において統合から分断への力が強まり、世界が次の秩序を模索する中で、日本はこれから国益をかけて老練な外交大国としての存在感を示していかなければならないわけで、その実質的なデヴュー戦になるのが、今回の国葬儀だと私は位置付けています。岸田政権の力がためされます。
アメリカがこのレベルの人物の出席であれば、他の国々もトップレベルの人が来日しそう。
メディアは国葬もしていないのに「国葬を評価するか」なんて調査をしているが、実際にやってみたら評価が変わるだろう。
安倍元首相の追悼に関しては、世界が注目しています。
日本人として世界に恥じない動きをしましょう。