Apple、Facebookから売上の一部を得るビジネスを提案していた〜WSJ報道
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注目のコメント
面白いね。自社のビジネスモデルに乗っかってこなければ、いかなる手段をもってしても潰すというのが明白。今、メタが逆にデバイス事業を画策していることを思えば、Appleの作戦は正しいことになる。つまり、必ず将来、どこかのタイミングでメタは脅威になる、とAppleは結論付けたからこそ、メタに自分達のプラットフォームでカネを運んでくるサプライヤーになるか、どうか踏み絵を踏ませたわけだ。踏み絵を踏まなければ、あとは、もう、決裂あるのみ、ということ。わかりやすい。
Appleの他社にハードルを設けてからの自社サービス強化、というのは以前からで珍しくはないですね。
プラットフォームのルールには従わざるを得ないけど、Appleの傲慢、傍若無人ぶりは相変わらず。
ATT導入後の広告枠増加、ATTがAppleが対象とならない点も指摘されていて、他社から奪って、自社のシェアを上げるのが常套手段になってる。
競合を分かりやすく妨害する一例として、スクリーンタイム(ペアレンタルコントロール)導入で先行アプリが削除され、ローカルだが日本のヤフーゲームプラスへの圧力(開始後の早い段階と思われる)もあった。
これからAppleが参入、アプリ提供がありそうなのは、ARやVRのカテゴリー。
先行して配信しているアプリがどの様に扱われるのか。
過去の例だと突然の規約変更やセキュリティを理由に削除される。
Appleの新サービス・ハード発表と同時に、影響を受けるサービスやアプリも気になります。
『Appleはプライバシーを理由に他社広告を制限して自社の広告ビジネスを拡大しているという指摘 - GIGAZINE -』
https://gigazine.net/news/20220808-apple-ads-business/全く同じ土壌というわけではないが、Googleは iPhoneの検索に自社のサービスが利用されるように年間数千億支払っていたが、Facebookは同じような事をしなかった。
あくまでイメージだが、若くて血気盛んなザッカーバーグが、部下からこの話を提案されて、「ふざけるな!!!」と言ってそう…
Androidを持っているGoogleとは比較することも難しいが、経営判断の差を感じる。