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ペロトンが抜本的な経営改善策、800人削減や機器の値上げなど実施へ

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    株式会社ナウキャスト 取締役会長

    人員削減や機器の値上げというのは、どう考えてもペトロンの経営を立て直す抜本策には見えません。現在のペトロンの株価は2019年9月に米ナスダックでIPOした時の25ドルの約半値(13ドル)。2020年11月に付けた高値125ドルの10分の1まで下落しています。これは市場参加者が、ペトロンの企業としての伸びしろ(ビジネスモデル)に疑問を抱いているということを意味します。
    その点、たとえばZoomのような企業とペトロンを比較すると良いかもしれません。
    どちらも、COVID-19の世界的感染拡大と共に注目され始めた企業ですが、前者は、競合との厳しい戦いに打ち勝てばコミュニケーションのツールとしてまだまだ成長する余地があるのに対し、後者は、コロナ禍で室内に閉じ込められた人のジム代替としての需要が減少すればそのままのビジネスモデルでは企業としては生き残っていけないはずです。この点Appleが何を考えているかを見れば分かりやすいと思いますが、明らかにApple WATCHは、リアルのジムやアウトドアの需要にベットした商品開発をしています。
    二年前、ペトロンがエクササイズを根本から変えると言っている人たちがいましたが、結果としてはそうはならなかった、ということです。テクノロジーの革命的ブレイクスルーがない限り、彼らは、自宅にプライベートジムを持つ一部の富裕層や病院などのリハビリ需要に依存して生きていくマイナーな存在になると、私は思います。それが、この企業の事業見通しや現在の株価に結びついている、と考えるべきでしょう。
    その意味では、ペトロンにとっての抜本的な経営改善策は、その対局にあるリアルのスポーツジム(こちらもコロナ禍で企業としての体力が削がれている)を買収して組織化し、リアルとバーチャルの癒合でエクササイズやトレーニング分野の顧客体験を抜本的に改善するためのテクノロジーの開発に資源を振り向ける(リアルのジムのDXをゴリゴリ進める)、という方向なのではないか?と思えてなりません。


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    慶應ビジネススクール 教授

    Amazon に身売りするのでは、という噂もあるようです。


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    (株)Focus on 代表取締役 /『AI時代のキャリア生存戦略』著者

    マシン売り+課金で儲けるSaaS +A Boxのビジネスモデルが素晴らしいのでベロトンの株主になっているのですが、昨晩13%の爆上がりの理由は大規模な人員削減とマシンの配送・設置を外部委託したこと、マシンの値上げが原因だったとのこと。

    ものすごく熱望しているペロトンはいまだに日本で買えませんが、原因の一つはマシンの配送と設置を自社でのみ実施しているからでした。

    この部分を外部委託することで、海外販売や会員数の爆増が期待できます。

    20万程度のマシンを売った後のサブスク(月5000円程度)での儲けも大きいため、本来はプリンターのようにもっと安くしてばら撒き、サブスクで儲けた方がいいと思うので、個人的にはマシン自体は値上げではなく、値下げしたほうがいいと思う。

    Amazonがペロトンそっくりの自社製品を作ったりしているので、個人的にはAmazonが買収しないかなぁと期待しています。


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