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司法省とトランプ側の空中戦。静かに家宅捜索をしたかった司法省に対して、トランプ側が暴露。これに対して通常はありえない捜査中の事件の令状開示。

今後の空中戦は罪状の重さと起訴をめぐる司法省に思惑に対して、「ディープステートの陰謀」論。
もし仮にトランプが牢屋に行くとして、2024年の大統領選でトランプに恩赦を出すことを公約してトランプ票を集める共和党候補が出てくるだろうことが容易に想像できる。

追記 この記事によると、基本的に牢屋の中からでも大統領選に出馬できるし、前例もあるらしい

https://thehill.com/opinion/judiciary/3595839-can-trump-be-disqualified-from-running-for-president/amp/

追記2 アメリカの機密文書についてはこのスレッドが詳しい。機密解除できるのは機密指定した人だけ。大統領が機密解除を命令はできるが、それを実行し記録するのは別の人。
https://twitter.com/markhertling/status/1557911337468133377?s=21&t=AghUzf0HF5Draz1x6CwDjA
とんでもない犯罪でありまた、罪の意識の欠片もない。仮にこの捜査に誰かの思惑があろうが、というかそんなものは当局も政治も人間がやっている以上大なり小なりあるもので(それを言ったら日本の国政捜査のほうがよほど政治の思惑だらけだが)そんなものは関係なくここまで来たら法治国家として粛々と進めるだけの話だろう。
今回もFBIが文書を家に仕込んだとか子供じみた事を言ってるようだが先の選挙へのイチャモンも次々とその嘘が法廷の場で明るみになっている。
これで万が一再選などしたら、その前に共和党の大統領選候補にでもなろうものなら世も末というレベルの話だが、そのまさかが起きた時には前の4年とは比べものにならない分断と混乱によりいよいよ米国がゴッサムシティ化するのだろう。というか先月行ったサンフランシスコなど既になかなかの退廃ぶりであったが。
FBIの捜査をトランプが自ら公表したことで、FBIも異例の公表。トランプは何時ものように民主党やディープステイトによる陰謀論を主張、恐らく多くの彼の支持者はそれを信頼…😅

米国の法治よりもトランプの妄言を信じる人が相当数いる。米国の分断は絶望レベルへ… 本気で暴動や内乱とか起こり得る状況になってきてる…



トランプ氏宅の捜索をめぐり、捜索令状と押収品リストが開示。FBIは防衛機密に関心。

捜索容疑は、①防衛情報の無許可での保持などを禁じるスパイ防止法、②公文書の隠匿や破棄などを禁じる法律、③捜査妨害のための文書隠匿などを禁じる法律――の3点。

開示された押収品リスト。「機密」文書は11組あったが、その内容までは書かれていない。最高機密を示す「TS/SCI」という表記も

・フランス大統領に関する情報
・さまざまな機密、最高機密文書
・写真のバインダー
・手書きメモ
・多岐にわたる機密書類
・多岐にわたる最高機密書類
一方で、銃をもったトランプ支持者がFBIの事務所を襲撃し銃撃戦となったとも報じられている。

暴力的で狂信的な支持者がいるところは、統一教会に通じる。

令状がなく捜索・押収をすることはありえないが、押収が適正手続かどうかや証拠能力に影響を与えないかなどは分からない。
しかし、押収品リストの公表を裁判所が許せば事情が明確になる。
日本のように適法な開示請求であっても「黒塗り」公表を許すのるとは、だいぶ違う。

それにしても、民主主義を毀損する行為に対しての取扱いは徹底している。これも日本とは違う。

追記
ところで、法律家は、「認証」と「認可」、「許可」や「開示」と「公開」など「些末な違い」に拘ることが多い。それは、その用語が法的には定義されることで特定の意味をもち、それ以外の意味をもたないからだ。この厳密さは、一般には理解されにくい。散文では、言外の含意が大事だが、法律文では「言外の意味」の地位は低い。

「押収」が何を指してるかは、根拠法を知らなければならない。この記事は、「押収」を日本法からの類推で解釈しているにすぎない。法制度の違いが単なる言語の違いとして軽視され、安易な当てはめをするのは危険だ。
人は自分が見たい・解釈したいように情報を見る・信じる。そういう特性があるから情報戦も行われる。
結果として分断も深まる。
アメリカの最高機密文書の管理はもっとしっかりとしていると思っていました。
大統領が退任するときは当たり前すぎるので、絶対に持ち出せない仕組みがあると普通は考えます。
また、何も仕組みがないならトランプ氏以前の大統領も同じように持ち出していたのではないでしょうか。
最高機密文書の扱いがひどすぎますね。唯一の超大国とは思えません。
昨日はFBIが押収を目指していたリストに核兵器関連の機密文書が含まれていたと報じられていましたが、今朝は新たな情報も。「押収された文書には「フランス大統領」についての情報も含まれている」
【トランプ邸捜索令状、押収品開示を司法長官申請-核兵器関連報道も】
https://newspicks.com/news/7430673/

WSJの報道は下記です。
【FBI Recovered 11 Sets of Classified Documents in Trump Search, Inventory Shows】
https://on.wsj.com/3bP2pN8

"Also included in the list was information about the “President of France,” according to the three-page list. The list is contained in a seven-page document that also includes the warrant to search the premises which was granted by a federal magistrate judge in Florida."
どうなりますかね…