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【解明】フードデリバリーの「覇者」が見えてきた

NewsPicks編集部
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    ジョーシス株式会社 シニアエコノミスト

    フードデリバリー事情を知るに興味深い記事でした。

    個人的なお話を。フードデリバリーは便利ですが、届いたらがっくり、という場合が多いので、ほとんど使わなくなりました(シンガポールと日本の話し)。元々デリバリーを前提にしているピザハットなどは、保温バッグで運んでくるなど、家に届いても温かくて美味しいが前提ですが、それを想定していないお店は、店で出す状態でデリバリーに託すので冷えている等々が多い。

    サイドディッシュが省かれていたりと。

    住んでいる場所などにもよりますが、よほどの悪天候や、疲れているなどないかぎり、フードデリバリーは使わなくなってしまいました。使う場合も、ピックアップです。ピックアップのときも、「出来ました」の表示の後に行くと、すでに冷めていることが多いので、注文ボタンを押した後に頃合いを見て店に向かっています。

    ピックアップだと15%ディスカウント!と表示が出ても、実は、それはデリバリー用の価格が割高に設定されていて、ディスカント後の値段が店で食べる値段だったりすることが多いです(シンガポールの場合)

    便利なのは、ドリアンのデリバリーでしょうか。その匂いのため、電車等では持ち帰れないため、自家用車がないと運ぶのが難題の食べ物。うちの近所には市場があり、徒歩で行けますが、その時々によって扱い銘柄が異なっていたり、在庫が無いことも。ドリアンは、運ぶ時間は特段関係が無いため(厳密に言えば、店か自宅でカットしてその場で食べるのがベストですが・・・)、多少遠い地域からでも運んでもらえます。単価も高いので、デリバリー料金が無料になったり、安くなったりと。そのため、ドリアン好きという視点からは、フードデリバリーの存在は重要です。本記事はアメリカの話しなので、ドリアンデリバリーはやっていないとは思いますが(笑)


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    NCB Lab. 代表

    「独占」ではなく「複占」とな。ドアダッシュとウーバーの2社が市場を独占して競争し合う状況になりつつあります。

    シェアを落としつつあるグラブハブですが、Amazonが株式を取得しました。Amazonの動きは脅威です。三つ巴になるとどうなるのでしょうか。

    Amazonにとっては、デリバリー事業をコストセンターからプロフィットセンターに変えられる可能性があります。


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    ENOTECH Consulting CEO

    昔から「ピッツァと寿司」がデリバリーの主力だったのは、「平たくて積み上げやすい標準パッケージ」によるオペレーションの簡易化が可能だったからだと思っています。

    調理済みフードの配達にはスーパーの買い物やアマゾンの箱を配達するのと異なるノウハウがあり、最適化の仕方も違うので、記事の結論ほど「技術基盤がない」とは言えないと思います。それでも、現在はそういうわけで、統合が進んだおかげで、配達料も値上げできるようになってきたという、順当な市場の成長だと思います。

    一方で、統合が進み始めた後に「即時配達」を売り物に算入したデリバリー事業者は今年にはいって軒並み没落。ドアダッシュで成功したソフトバンクVFが多額投資したGoPuffも、倉庫の閉鎖や人員整理にはいっています


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