• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

【個性】「静かな人」のすごい力

NewsPicks編集部
2749
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

選択しているユーザー

  • 経営管理・FP&Aアドバイザー(ストラットコンサルティング株代表取締役) 代表取締役

    先日、ある会社内のD&I(Diversity & Inclusion)セミナーで、この書籍のことを聞きました。また、HSP(Highly Sensitive Person)のことも聞きました。

    私自身は弱肉強食の外資系企業で、積極的な人が勝つものだと思って暮らしてきました。今はそういう時代ではないんですね。「だれひとり取り残さない」という言葉が聞かれるほど、自分がほかの人と違うことを人に言ってよい、助けを求めてよい、よい世の中になってきたと思います。

    大学院生の娘と話していたら、HSPについては結構前から知っているとのことでした。

    若い年代の人口が減っている日本。我々中高年世代がHSPな若者を理解して支援していかないと、日本人はどんどんすり減ってしまうのかなと思います。


注目のコメント

  • NewsPicks 副編集長

    話題の本『「静かな人」の戦略書』の著者、ジル・チャンさん。「エレベーターに乗ると、誰かがぎりぎりのタイミングで駆け込んでこないよう、すぐに『閉じる』ボタンを押してしまう」というほど、根っから「内向的」なジルさんですが、だからといって無理に社交的に振る舞ったり、会議でバリバリ発言したりするわけではなく、あくまでも「静かな人」としての強みを生かしながら、アメリカ州政府やメジャーリーグなど、さまざまな業界の第一線で活躍してきました。

    自分の手持ちのカードを無視して、無理な戦略を立てるのは、自分が持っている真のポテンシャルを狭めてしまうこと。決して現状に甘んじていればいいというわけではなく、自分らしさを大切にしながら、「安全地帯」から一歩外に踏み出すことで、人は大きく可能性を広げることができるというジルさんのアドバイスは、とことん「実践的」です。

    ビジネスのシーンでは「外向的」なほうが有利で、「内向的」なのは不利ーーそんなふうに感じている人がいれば、ぜひご一読いただきたいインタビューです。


  • badge
    慶應ビジネススクール 教授

    戦略は起業にしても個人にしても、実践してなんぼという指摘は全く同意です。
    「この本の目的は、誰かに「内向的か、外向的か」というレッテルを貼ることではありません。それぞれの個性を大切にしつつ、「安全地帯」から一歩外に踏み出して、その可能性を広げていくこと」という指摘は非常に重要で、イーロン・マスク氏のように内向的と言われていた人が大きく変わる(変わりすぎ?)ことも実際あります。その意味で、自分で壁を作ることなく、ちょっと試してみることで自分でも知らなかった自分の可能性に気づくこともあるのではないでしょうか。

    余談ですが、駆け出しコンサルタントのころの私はプレゼンが本当に下手で、苦痛でした。それが人前で講義をするようになったりするのですから、人は変わる(というか見えていない可能性は大きい)というが私の体験的信条です。


  • badge
    NCB Lab. 代表

    外交的か内向的かは別にして、「静かな人」は存在感があります。武士道がめざしていたのはこの「静かな人」ではないでしょうか。日本人の多くは本質的に静かな人です。

    バタバタしない。精神を鍛え、いざという時に備える。深く、じっくり考え、要所要所で的確な発言をする。切れ味が鋭い人ほど、静かです。

    静かにしていれば、まわりの音がよく聞こえてきます。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

新しい記事ページ
を表示しています

ご意見・ご要望はこちらまで

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか