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【個性】「静かな人」のすごい力

NewsPicks編集部
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  • 公認会計士 Fintechコンサルタント

    アメリカ人でも、内向的な人は結構いると思います。
    みんながみんな、プレゼンがうまい訳でもない訳です。

    この人が凄いなと思うのは、内向的であることを前向きに分析して武器にしているところです。
    →この辺りはやはりアメリカ人らしくアグレッシブ

    つまり、内向的とアグレッシブは前向きに両立するんですね。
    これが日本だと、前向きには両立しないように捉えることが多いと思います。

    個人的に以下の部分、岸田総理を思い浮かべて苦笑いします。


    最後に、個人的に最も重要だと感じているのは「傾聴力」です。
    他人の話を「聞く力」は、相互理解の基本であり、ビジネスにおいても不可欠なスキルです。とはいえ、これは人の話を単に黙って聞いていればいいというものではありません。
    相手が何を伝えようとしているのかを本当に理解するには、多くの分析と努力が必要です。その点で、話すより聞くことが好きな内向型の人は、聞きながら絶えず分析を行い、そこから常に何かしらを吸収しています。
    この3つを武器にすれば、無理に外向的になろうとしなくても、存分に「自分らしく」力を発揮することができるはずです。


注目のコメント

  • NewsPicks 副編集長

    話題の本『「静かな人」の戦略書』の著者、ジル・チャンさん。「エレベーターに乗ると、誰かがぎりぎりのタイミングで駆け込んでこないよう、すぐに『閉じる』ボタンを押してしまう」というほど、根っから「内向的」なジルさんですが、だからといって無理に社交的に振る舞ったり、会議でバリバリ発言したりするわけではなく、あくまでも「静かな人」としての強みを生かしながら、アメリカ州政府やメジャーリーグなど、さまざまな業界の第一線で活躍してきました。

    自分の手持ちのカードを無視して、無理な戦略を立てるのは、自分が持っている真のポテンシャルを狭めてしまうこと。決して現状に甘んじていればいいというわけではなく、自分らしさを大切にしながら、「安全地帯」から一歩外に踏み出すことで、人は大きく可能性を広げることができるというジルさんのアドバイスは、とことん「実践的」です。

    ビジネスのシーンでは「外向的」なほうが有利で、「内向的」なのは不利ーーそんなふうに感じている人がいれば、ぜひご一読いただきたいインタビューです。


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    慶應ビジネススクール 教授

    戦略は起業にしても個人にしても、実践してなんぼという指摘は全く同意です。
    「この本の目的は、誰かに「内向的か、外向的か」というレッテルを貼ることではありません。それぞれの個性を大切にしつつ、「安全地帯」から一歩外に踏み出して、その可能性を広げていくこと」という指摘は非常に重要で、イーロン・マスク氏のように内向的と言われていた人が大きく変わる(変わりすぎ?)ことも実際あります。その意味で、自分で壁を作ることなく、ちょっと試してみることで自分でも知らなかった自分の可能性に気づくこともあるのではないでしょうか。

    余談ですが、駆け出しコンサルタントのころの私はプレゼンが本当に下手で、苦痛でした。それが人前で講義をするようになったりするのですから、人は変わる(というか見えていない可能性は大きい)というが私の体験的信条です。


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    NCB Lab. 代表

    外交的か内向的かは別にして、「静かな人」は存在感があります。武士道がめざしていたのはこの「静かな人」ではないでしょうか。日本人の多くは本質的に静かな人です。

    バタバタしない。精神を鍛え、いざという時に備える。深く、じっくり考え、要所要所で的確な発言をする。切れ味が鋭い人ほど、静かです。

    静かにしていれば、まわりの音がよく聞こえてきます。


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