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ザポロジエ原発に再度砲撃、ロ・ウクライナ双方が相手を非難

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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    ロシア政府は、国連の安全保障理事会で、この問題についての緊急会合の開催を要請しました。ロシアの意向としては、「ウクライナが原子力発電所を攻撃してヨーロッパを危機にさらしている」という宣伝の場としたいものと考えられます。

    この件は、まず事実の確認が必要となります。
     ロシア軍が原発の敷地内に布陣して、砲を並べ、ウクライナ側支配地域の都市を砲撃していることは確実です。(敷地からロシア軍を退去させることができればそれに越したことはないですが、非軍事的手段で退去させるのは無理でしょう)
     原発で出ている被害ついては、
    ・ウクライナ軍の砲撃によるのか
    ・ロシア軍の自作自演による破壊か(敷地内に砲を並べているのですから、さすがにミスを繰り返して間近の原発に当ててしまった、ということは考えにくいです)
    について、双方の主張が異なっています。

    事実の確認のためには、敷地内での調査が必要です。
     ロシアでもウクライナでもない第3者でいいので、原発の敷地内にいて、調査するなり、監視するなりすることが必要でしょう。
     しかし、原発はロシアの占領下にあって、ロシア側がウクライナや第3者の調査や監視を受け入れない限り、「事実」を確認できるのはロシア側だけです。
     ロシア側は、国連の安全保障理事会で、ウクライナ軍が原発を砲撃しているという証拠(「被害を受けた原発に当たった砲弾の破片」とか)を一方的に出してきて、ウクライナ政府への非難を単独で行うでしょう。


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    東京大学 公共政策大学院教授

    そもそも原発を軍事拠点にしているのだから、その軍事拠点を狙って攻撃すれば、原発に対する砲撃になってしまうよな…。とにかくロシアが原発から離れないとリスクはいつまでたってもなくならない。


  • 日立Astemo株式会社 シニアスペシャリスト

    自分が占拠している施設に自分で攻撃するのはあり得ないように思う。しかもそれが原発であるならなおさら。


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