新規受注額を1年で4.5倍にしたBtoB SaaSの「スクラムセールス」をご紹介
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良記事でした。顧客は学習して状態が変わるというところから、なぜ顧客は自走しなければいけないのか、羅針盤は?なぜ課題に対してSaaSがその解決道具になり得るのか?といったところを改めて俯瞰できた気持ちです。
正直なところ、カスタマーサクセスやマーケだけでなくプロダクトマネージャーでもセールス周りや顧客の状態を理解していないといけないと思っていて、役割こそ違うかもしれませんが、志向や線引きで頑なに技能的に越境しないのは品質的にはよろしくないと感じてきたところがあって、「スクラム」という言葉遣いはしっくりきました。実店舗接客支援SaaSスタートアップのcocoが人件費をほぼ増やさずに1年で受注金額を4.5倍まで伸ばしたようです。これはレイターステージ以降の企業には難しいと思いますが、シード/アーリーでは最適な体制かもしれないですね。
良記事。自身も営業組織を構築することを普段思考してるので非常に参考になった。
まず依存してもらうセールスと自立を促すセールス。
プロダクトによる差別化が明確であれば自立を促すセールスにより生産性を上げることができる。
逆にプロダクトやサービスの差別化ができてない、難しい場合にはセールスマンに依存してもらうセールスそれにより差別化につながる。
全ての営業フローをスクラムするのは難しいかもしれないが部分的には選択肢として持っておきたい構造。