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「声の商人」が作る、YouTubeにない価値

NewsPicks編集部
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    東京大学大学院新領域創成科学研究科 准教授

    今は皆がスマホを持っているので,いかにスマホ利用時の自社サービスの利用時間を増やすか?というのがこういったサービスの戦略になると思うのですが,そこを突き詰めていったときに,視覚が使えない状況というのは結構あって,そこをどういうサービスで埋めていくのか,というのはまだ余っているんですよね.単に音楽サービスで埋めるのではなくて,別の価値を,というのがそこに入っていくのだと思います.

    Audibleというサービスを利用してオーディオブックをよく聞くのですが,その中にBeatfitという音声のフィットネスコンテンツがありまして,よくよく考えると,トレーニングやストレッチのときって,姿勢がかなり変わるので画面を常に見ていることって難しいんですよね.こちらは音声のみで動作を理解してもらえるように解説してくれているのでとてもわかり易いです.ウォーキング時に使えるコンテンツもあって,これなんかは映像コンテンツではできないなぁと思います.
    こういう感じで,今は視覚情報で伝えるのが普通と思われているコンテンツであっても,音声に置き換えても良い,あるいは音声に置き換えたほうが良い,というものもまだあるように思います.

    以前,Meta社が触覚研究に進出しているという話を書いたことがあるのですが,
    https://newspicks.com/news/6163908
    これも視聴覚が埋まっている状況でいかにスマホ時間を奪うか,あるいは,視聴覚が埋まっている状況から,それが開放されたときにいかに自社のサービスに誘導するか?という文脈で触覚が考えられているのだと思っています.触覚がもっと使える,となれば,視聴触覚で時間を奪い合う,となるかもしれません(触覚はそこまで使えなそうですが...)


注目のコメント

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    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    私もVoicyで『医者のいらないラジオ』という番組を、同じくプロピッカーの碓氷さんらと毎日配信しています。

    NewsPicksからは文字で、Voicyからは声で、誤情報に騙されないヘルスリテラシーや健康につながる情報をお届けできればという思いが、続けるモチベーションになっています。

    確かに、NewsPicksやその他のプラットフォーム以上に、Voicyのリスナーさんとの繋がりが深いように感じられるのは、「声」の持つ力なのかもしれません。


  • テクノベート経営研究所

    昨日のインフォグラフィックスに続き、音声ビジネス後編は日本の音声プラットフォームVoicy緒方代表のインタビューです。

    音声ビジネスは、ながら聴きコンテンツとしての市民権を得てマネタイズへの過渡期。Voicyはタイアップ広告やスポンサーなど新しいマネタイズに次々と挑戦しています。

    緒方代表の話す「声」だから伝わる情報の価値、あえて審査制を続ける意図をなぞっていくと、Voicyの届けたいものと世界観にすっきり腹落ちしました。

    何より、熾烈なプラットフォーマーの戦いの「中の人」の、まさに熱量のある「声」が印象的でした。文章で伝われば幸いです。


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