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LEGOの説明書を読んで組み立てるAI、米スタンフォード大などが開発 家具やMinecraftでも応用可能

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  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    LEGOの説明書は、言語が書かれていない。だからまだ文字が読めない子供でも、どんな国の人でも、組み立てることができる。そういった特性がマッチングしたのだろう。
    とはいえ、画像の二次元⇔三次元転換は、図面で昔からやられる。また解がある。『LEGOは部品が豊富なため、データベースにない未見の部品にも対応しなければならない』という言及が本文にあるが、ポッチ含めて規格がめちゃくちゃしっかりしている。その意味で、色々な機械学習の中では、直感的には簡単そうな領域なのではないかと思うが、専門家の皆様から見たとき如何だろう?

    ※でも、きっとこの研究チームはLEGOが好きに違いない…Googleの初代サーバーもLEGOでケーシング組み立てたりと、スタンフォードやコンピュータとLEGOは不可分の関係。
    シンプルな部品を組み合わせると創造性が無限に解放されるというのは、プログラミングに通じる点がめちゃくちゃ多いと思う。


注目のコメント

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    (株)Focus on 代表取締役 /『AI時代のキャリア生存戦略』著者

    私が小さい頃、レゴに熱中していたので、最近2歳の子供とレゴを始めました。

    AIコンサルをしているので、AIが二次元の説明書見て三次元的に理解して組み立てる、というのはさほど難しくはないのですが、実は子供とレゴをして気づいたのは、レゴを持つ力加減を間違えると組み立てた部分が崩れるということです。

    赤ちゃんにはなかなか難しくまだうまくできませんが、どこをどれくらいの強さで握り、新しいパーツを合体させるか、その力加減と持つ部分を推定して実際に組み立てる部分がすごいと思いました。

    幼稚園保育園や介護の領域では情操的な意味でAIは向かないと思いますが、従来、絶妙な力加減をしないと怪我をさせる恐れがあるためAIには無理と言われていましたが、この力加減の部分はクリアしつつあるのかもしれないと思わせるニュースだと思います。

    ちなみに、最近のレゴには何かを作るための説明書が付いているのですが、創造性を培う弊害なので説明書はすぐに捨てました。
    これからの時代、決まったことをなぞるようなことはどんどん機械に代替されるので、親世代としては自分達が受けた教育とは別のやり方を子供にする必要があります。
    下記の書籍に詳しいので、参考まで。
    『AI時代のキャリア生存戦略』(https://amzn.to/3sJevNF)


  • 金沢大学人間社会学域国際学類/ 第二期Student Picker

    AIは人間を超えた!なんてことが言われていますが、レゴを組み立てるという分野に関してはこの研究が出るまでは人間の方が賢かったと考えるとまた一つの分野でAIが人間に追いついたのか、と考えてしまいました。

    それにしてもここまでできるようになると説明書に記載されているブロックデータを寄せ集めて全く違うものを同じブロックで組み立てたりもしちゃいそうですね。


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