【完全図解】雑談をビジネスに変える会社たち
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Podcastとオーディオブックにどっぷりハマっています．
目が疲れないのがいいんですよね．
コロナで在宅時間が増えたときに，それまで往復の通勤時間に消費できていた読書とかに割ける時間が少なくなってしまったのですが，podcastやオーディオブックを家事の最中に聞くことで，だいぶ有効活用できるようになりました．
Bluetoothのイヤホンがやはり効いていて，スマホをリビングで充電しながら食器を洗ったり洗濯を干したりと家事をこなせてしまうのが良いところです．
その後通勤するようになってからも，徒歩の時間が読書時間になるので，非常に助かっています．
オーディオブックで物語なんかも聞くのですが，歴史ものの言葉遣い，ファンタジーものの登場人物名などは，かなり理解が大変なので，同じ物語でも向き不向きはありそうです．個人的には伊坂幸太郎さんの本が聞きやすくて好きですね．
注目のコメント
文字情報である書籍は、本屋に行けばどの出版社のものでも買えますよね。
音声情報は、どこにいけば全体像を把握できるのかわからず、最適な情報に行きつける感覚がありません。
どうしても、何が売れ筋で、何がニッチな情報のかの判別ができないので、利用しづらいと感じてしまいます。
プラットフォームの優劣が明確になって、情報が統合されていくと良いですよね。ポッドキャストは気が向いたら週に3本ほど聞く、気が向かなかったら一か月以上全く聴かない期間もあるくらいの利用感覚です。利用にムラがありますが、中にはラジオを切り抜いたものなんかもあってコンテンツを眺めている、探している時間すら楽しいと感じたりします。
日本に居たころはクルマで大学に通っていたのですが、30分程度かかるということもあり、ラジオ感覚でBBCのGlobal News Podcastを聞いていました。英語の勉強にもなるのでオススメです。その番組で扱ったニュースについてNewsPicksで探してみたりすることも楽しかったりしました。デザインを担当しました。
音声コンテンツは、プログラム全体を個人あるいは少人数で運営できるからこそ、ニッチでオリジナリティのあるコンテンツが制作できる一方で、音声のみという特性によって、配信者の側も程よく肩の力が抜けていることが多いので、リスナー側としては、凝縮された熱量を胃もたれせずに享受できるという独特の居心地の良さがあって、私もながら聞きをすることが多いです。
今回、身近な存在になったにもかかわらず、よく知らなかった音声ビジネスの急成長の経緯や構造を、私も音声さんにたくさんお勉強させてもらいました。
