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祝子川沢登り&魔の坊主尾根下り https://yamap.com/activities/1856304 #YAMAP
【諸藤周平】創業者で終わらない事業を、どうつくるか?
https://newspicks.com/news/6315978
「生きているうちは邪魔をするんだろうな」という創業者系の大企業が目立つ中、春山さんもまた、次世代以降も続く事業を作った人をイノベーターと定義している点が、諸藤さんの思想と共通するなと思ったからです。共に福岡で活動しているのもたまたま、なのでしょうか。
後編の今日は、諸藤さんの言葉を借りれば、「勝ちパターン」の決まっていない起業(https://newspicks.com/news/6316012)をした春山さんの、狂気の奥深くへと迫っていきます。
ギラギラしておらず、地に足のついた春山さんのような新しいタイプの起業家が増えていくと、日本はもっともっと面白くなっていきそうです。
オンライン✕地球(自然)を軸に、ニッチな登山アプリを通じて人とひと、人と自然、保険やギアなど、“つなぐ”ことを価値化したサービス。
「山を登っているんじゃなくて、地球に触れているというくらい、大きい感覚で、山を見てほしい。」
いい言葉といい感覚。
山登りを愛し、自らも登山家である春山社長が本当に欲しかったサービスを創っておられるのでしょうね。国内650万人とされる登山人口は、そのほとんどが高齢者だそうで、若者に山に関心を持ってもらうきっかけにヤマップを活かしたいとのこと。確かにアメリカなどでは20代がこぞってアウトドアにでかけていますので、日本にも潜在能力は十分ありそうですね。ヤマップの新たな需要喚起に期待しています!
資金調達に関して「人様から1億円以上のお金をお預かりしてビジネスをやるって、本当に狂ってるなって。やるか、やらないか。自分に私利私欲があるなら、やめておいた方がいい。人様からお金をお預かりして、それをつぎ込んでビジネスをやるって、ものすごく危険なことですよね。」という言及は、とても真っ当な感覚だと思う。
それをしてでもロールモデルになり、かつ投資をしてくれた人への恩送り。でもIPOしても大きな売上成長を望んでいるわけではない。
株式市場は「パブリックマーケット」と言われ、上場企業はパブリックな存在。パブリックはプライベートの対義語で、公の、公共的なもの。
でも上場する以外にも、この本来的な意味での「パブリック」な存在になることはできると思う。それはすでにサービスで実現し、また磨かれているコミュニティになっていくといった観点。
これは、金融市場でパブリックになることでも、誰もが投資できるという観点でパブリックになるとは違う。でも、目指されている方向としては、すでにパブリックになっている山領域での公共性で、それが維持・成長できる形の方がいいと感じた。
では、どういった可能性があるか?
勝手に妄想してみると、地図系かアウトドアやスポーツ系になるだろうと思うし、そこからECへの展開。あとは、非上場で資金面に余裕がある企業か、事業規模が大きくてパトロンになれる企業の方がいいと思う。
例えば地図系ではNiantic。ポケモンGoも、子供に外で遊んでほしいというところからの着想だったり、課題意識の重なりがある。アウトドア系だと、モンベルやパタゴニアなどが王道だろうか。
あとは上場企業ではあるがアシックス。ラン系で強いし、アウトドア・スポーツ用品は、各カテゴリごとで強いブランドがある業界なので、そこのデジタル起点といった戦略合致性はある。それか、治外法権的な運営がありうるなら、ヤフー。日本のインターネットのインフラとしての取り組みはすごいと感じていて、デジタルとリアルの組み合わせといった意義の重ね方。
というか、YAMAPがいつまで経っても日本の携帯電話からしかDOMO(アプリ上で他のユーザーと送り合ったり買い物に使えるコインのようなもの)を認証してくれないのでAllTrailsに乗り換えたのです。が結局戻ってきました。
これらのアプリは全く別物なのですよね。AllTrailsはYAMAPのようにコミュニティ作りをするアプリではない。
その点YAMAPは、山好きの人はほぼ皆利用している(わたしの周りだけ…?)のでつながりが生まれやすいんです。
先日、東南アジア最高峰・キナバル山に登頂した際も、日本の友達にレビューを楽しみにしていると言われて結局YAMAPに上げました。
・海外展開はあまり考えていないと理解した(そうだろうとは思っていた)のですが台湾なり何なり国外の需要を今後取り込むのであれば海外の電話番号(またはメールアドレス等別手法)による認証は必須なので何卒よろしくお願いします…
・スマートウォッチとの連携も先日やっとApple Watchと連携できるようになりましたがGarminもお願いしたいところです。
・理念との親和性でいうとモンベルと近いものを感じましたがコラボしていないのは潜在的な競合と見做している(お互いに?)からなのかなぁと思ったりします。YAMAPショップは、試着できるといいんだけどなぁ。あと一時期品切れが多かった。
一方で感じるのは、便利さや快適さというのは、言ってみれば自然との断絶ということ。暑さ寒さを空調で凌ぎ、自然の未知の脅威を情報でありテクノロジーで凌ぐ。
登山は自然に肉薄するがゆえに、その便利さのバランスは難しくて、機能が親切になるほどに、あまり事前に見過ぎると、登山が答え合わせになってしまうので、ルートだけ確認して下山後、コミュニティに触れ追体験するのが僕は楽しいです。地図の読み方も奥深い。
昨日は関東は台風でしたが、台風は単なる現象でありそれ自体はニュートラルで、それを大変にさせてるのは我々自身の生き方や過ごし方だと思います。記事を読み、自然とより対峙した生き方でありたいと感じました。