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ファッションデザイナーの三宅一生さんが死去、84歳…「イッセイミヤケ」世界で評価

読売新聞
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  • トランスコスモス株式会社 アートディレクター

    デザイナーが台頭してきた時代をけん引してくれた素晴らしいデザイナーでした。ご冥福をお祈りいたします。


注目のコメント

  • 株式会社ソーイングボックス 代表取締役社長

    Anetさん、三宅さんのブランドを40年近く製造をさせていただいている会社として感謝の念にたえません。初めてお会いしたのは12歳の時、展示会に参加させていただきまだ全くファッションのことがわからない私にサンプルを非常に楽しそうに説明してくださりました。今でも鮮明に覚えております。また幼少のころ、思春期、そして工場の継いだ後も幾度となくショーに参加せていただきブランドの成長や多様性、変化を感じることができこの経験は宝ものです。日本のモノづくりを発展させるために30年以上もの間、生産現場と企画デザインをより密接にするために議論の場を運営いただき日本の町工場の現場力も育てていただきました。本当に感謝しております。ありがとうございました。


  • アパレル 企画

    パリ留学中に、一生さんのパリコレにフィッターとして参加させていただいた。コーディネイト決めの時。一生さんは多くを指示せず、若手3名に任せて見守っていた。大人になってわかる。若手に任せるのはとても勇気がいることだと。ISSEY MIYAKEからは多くの才能ある方々が輩出されているが、きっと一生さんはすごく長い目でファッション界をみてくださっていたのだろう。
    この世に存在してくださってありがとうございました。


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    Kaori Nakano Co.,Ltd. イギリス文化を起点に、ダンディズム史、ファッション史、ラグジュアリー領域へと研究対象を広げている

    世界でもっとも知られた日本のデザイナーの一人でした。フランスからもイギリスからも、名だたる勲章や賞を授与されています。ファッション界の巨匠ですが、テクノロジー、研究開発、実験など、むしろ理系のことばが似合う、独自の衣服デザインを展開していました。

    プリーツ・プリーズにしても、流行に左右されない機能性と美を持つ便利なアイテムとして日常に溶け込んでいるという意味で、ファッションというよりもむしろ工業製品に近い印象です。

    研究と改良をおこたらなかった一生さんは、どちらかといえば「エンジニア」と呼びたくなります。故スティーブ・ジョブズがイッセイ・ミヤケの黒いセーターを愛し、これをトレードマークとしていました。ふたりには、装飾をそぎ落とし、本質を追求する姿勢を貫くという点で、相通じる志向を感じます。

    幼少時の被爆体験を告白したときには、「破壊ではなく創造できるものについて考えることを好んできた」と語っています。平和に対する強い意志を持ち続けた、素晴らしいデザイナーでした。

    ありがとうございました。ご冥福をお祈り申し上げます。


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