全日空系に厳重注意 乗務員、規定に反し飲酒―国交省

コメント

選択しているユーザー

• 大山 哲生

  Skylight America代表(シリコンバレーのコンサル会社) CEO

  ・2022年08月10日

  少し構造的な問題を指摘させていただくと、搭乗前の飲酒禁止時間は「プライベート」で、禁酒という業務命令下にあるにも関わらず手当は出ません。
  
  モラルの観点から「飲まないのは当然」という意見も理解できなくはないですが、彼ら彼女らの良心にあぐらをかいて対価を払わない会社の経営が改善すべきポイントかと思います。
  
  
  このプライベート時間に会社が踏み込んでくることを当然とする労働環境やこの国の倫理基準、変えていきたいです。

注目のコメント

• 鈴木 大祐

  ソニーベンチャーズ/ソニーグループ シニアインベストメントダイレクター

  ・2022年08月09日

  乗務員の飲酒問題についてはJALのロンドンでの逮捕事件をきっかけに航空各社かなり厳しい対応を実施しました。
  以前は呼気検査はなく自己申告制でしたが、今回は検査で判明したので最悪の事態(飲酒フライト)は防がれました。Fail Safeは機能しているのでユーザーは安心して航空機を利用できます。
  
  社員個々のモラル維持の課題は残りますが、これは各社で採用も含めて、職員の人となりを見極めていくしかないのかもしれません。
• U Akira

  メーカー Procurement & Planning

  ・2022年08月10日

  規定に反して飲酒をして、”酒は飲んでいない虚偽の申告”をしたものの、アルコールチェックでアウトになり業務から外れた
  という顛末なのですが、この記事では読み取れませんよね。
  
  全日空 客室乗務員が前夜に飲酒し乗務外れる 国交省が厳重注意
  https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220809/k10013762221000.html