「友達がいない」という男性を揶揄・レッテル貼りしたがる人に欠けている視点
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面白いのは「友達がいない」と言われて怒ったり「俺は友達たくさんいる」と見栄を張るのは大抵既婚の中年男性である。なぜおじさんは友達が少ないことを恥と感じるのか?それこそが友達の数に代表される自分自身の数量価値(年収とか肩書とか)に依存する体質が強いからだろう。
数量価値依存は決して悪いものでもない。そういうものが勉強や仕事も頑張れる原動力にもなるからだ。しかし、長年そればかりに依存し続けると、そういうものが一気に剥奪された定年後に空虚になるのである。自分自身を見失うのである。
大事なのは友達の数ではない。そういわれると私には友達がいないのかもしれません。
でも友達が欲しいのか?と言われると別に今のままでもいいという回答をするのかもしれません。
友達がいないから困ったということは特になく、おひとりさまでもいろいろ充実はしているのかなと思っています。そもそも友達の定義がバラバラです。
昔 Facebook の友達申請を強要してきた役職者がいました。
役職が解かれたら、一斉に引いてきましたね。
会社人から、社会人になって、社会の洗礼を受ける人多いんでしょうね。