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五島の病院などに時速100キロ超で薬をドローン配送--日本初上陸の「Zipline」を現地取材

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    アフリカビジネスパートナーズ

    米企業Ziplineは、2016年にルワンダで、ルワンダ政府を顧客として固定翼式ドローンによる血液の配送サービスを開始しました。地方の人口の少ない保健センターでは、保管可能期限が短く温度管理が必要な輸血血液や血小板など血液製剤の在庫を期限切れによる廃棄を防ぎながら管理することが難しいため、ハブとなる物流拠点を設けてまとめて在庫しておき、需要の発生に応じてそこからドローンを使って30分以内などで配送を行えるようにしたものです。ルワンダでは現在1日500のドローン配送が行われているそうです。

    2019年にはガーナでもワクチン、血液、医薬品の配送を開始しました。ナイジェリア、コートジボワール、ケニアなどでも州政府などと合意しており、開始がまたれています。

    アフリカで必要に応じて生まれた事業が、日本や米国のような先進国の課題を解決する、「リバース・イノベーション」のよい事例となればと思います。ドローンの難点はコストで、アフリカでも政府が支払いを行っており商業的に成り立っていません。ここの解決策が今度は日本で見つかったりすると面白いですね。

    最近気になっているのは、伊藤忠がシリーズAで出資した独のドローン企業Wingcopterが、5年以内にアフリカ49カ国に飛ばすという、壮大な計画を発表したことです。伊藤忠は同社と代理店契約も締結して日本での実証も始めており、日本とアフリカで、豊田通商と伊藤忠が推すドローン配送が切磋琢磨することになりそうです。
    https://newspicks.com/news/7416155


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    ソニーベンチャーズ/ソニーグループ シニアインベストメントダイレクター

    確かにクワッドコプターよりも早くて横風に圧倒的に強いので、離島向けの海を跨ぐドローン輸送であれば、Zipline が最適解かもしれません。

    パラシュートで上から物が降ってくるので、都心部や人がいるところでは使えないのですが、離島の人がいない特定のスポットで有れば物流補完の観点で社会実装は十分されうるように思います。


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    東京大学 大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 教授

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