• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

日本は「もう終わった国」なのか…H&M、GAPなどが“閉店続々&撤退ラッシュ”で、外資系アパレルチェーンに「日本が見限られた」

マネー現代
556
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

選択しているユーザー

  • badge
    拓殖大学大学院 客員教授

    外資系大型店が日本を見限り始めたのではなく、日本の個性的な日本人の趣味に合ったものを売り出し、善戦している結果ではないか?


注目のコメント

  • badge
    Heading South 代表

    外資のアパレルチェーンは、都心部に旗艦店を構えながら郊外ショッピングセンターの出店を主軸に拡大していきましたが、国内のショッピングセンターの開店数は、H&Mやフォーエバー21が日本に上陸した2007-08年頃が最も多く、まさに、郊外SCの拡大と共にブームに乗ったのだと思います。その後、2015年を境に郊外SC自体の新規開発件数が減少していますので(記事では、外資アパレルのピークと言及)、この流れも一因なのだと思います。

    ただ、国内ユニクロも2013年8月期の834店をピークに店舗数は50店舗近く減少していますが、好立地への移転増床とECの拡大によって、当時より1600億円近く売上は増収しています。
    本質的には、日本のマーケットに受け入れられなかったということではないでしょうか…。

    なお、余談ですが、直近のセールにおいては、値引きを抑制しながらも堅調な売上を確保できている企業が多い(寧ろ、過剰な値下げをしている方が厳しい)傾向が見られます。

    ファストファッションの台頭により、単価は下がれど購入数量は増えてきた中で、今後は、環境への配慮も含めて、無駄買いはせずに、良いもの、気に入ったものであれば、多少値が張っても選別して買うという流れに徐々に向かっていくのではないかと期待しています。


  • badge
    ヴィジョナリーブランド株式会社 代表取締役社長

    日本市場が見放されたわけではなく、オンラインの加速化やSHEINなどの強い競合との差別化がチャレンジだという背景です。

    日本のみならず、グローバルで閉店の傾向は続いており、例えば、GAPは2年ほど前に2024年までにグループブランド含み全米で350店舗閉店するとすでに発表しています。その流れがいよいよ日本にも及んだという背景です。SHEINのように膨大な商品の品揃えで低価格帯をオンラインで展開していく競合が生まれる中、どう競合との差別化を図るかというMD(商品力)を問われています。

    GAPの黄金期に働いていた身としては、Gapのリテールマインドやオペレーションエクセレンスな素晴らしい点をわかっているが故に、また復活して欲しいと思います。


  • ANTHOM 個人事業主

    ここにも書いているように、外資ファストファッションブランドの日本市場での売上低迷は今に始まっていない。ファッション業界に居れば誰もが感じていた。その中で日本のファッション企業が、ファストファッションからデザインインスピレーションを受けたり、敵対ししていたのが良くなかった。
    日本の産業文化を遡ると、他国に比べて良い物を丁寧に作られる事が特徴的だった。
    SNSの発達により情報が多様化し、逆に日本のアパレル業界の思考停止につながっているように感じる。
    ファストファッションと比べることを辞めて、オリジナル性を高めることができれば時代や値段を問わず、評価されると思う。
    日本のアパレルで勝ち残るには、
    ①オフラインでの販売促進
    ②良い物にこだわり、値段付けは後。
    それに限ると思う。
    オンライン市場は、外資アパレルに牛耳られていく。
    オフライン市場を勝ち取ることが、自分にとっても最重要としている。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか