ウクライナからさらに穀物船2隻出港、黒海の3港目が稼働開始

コメント

選択しているユーザー

• 堀部 太一

  株式会社TPL 代表取締役

  ・2022年08月09日

  頓挫せずに稼働が継続していて良かったです。日本においては今後10月の政府からの小麦売り渡し金額がどうなるか。ここは大きな注目です。

注目のコメント

• 鈴木 一人

  東京大学 公共政策大学院教授

  ・2022年08月08日

  まだ安心できる状態ではないが、それでも合意が粛々と守られているというのは良いニュース。ロシアはリミッターが外れるとどこまでもムチャクチャをするが、リミッターが効いている時はちゃんと行動をする。そのリミッターは我々が知る法的、制度的なものではない。
• 林 徹

  （株）商工組合中央金庫 職員

  ・2022年08月09日

  今のところ穀物輸出は妨害もなく、順調な模様。
  
  露宇交戦当事者が直接ではなく、間にトルコが入って仲介する形が一応功を奏しているように思える。やはり露宇双方とも、トルコの顔を潰してまで挑発するというのは得策ではない、と考えているのだろう。
  
  この動きが両者の仲介、停戦まで繋がるのか、まだ仄かではあるが期待したい。
  
  全く余分なことだけど
  「チョルノモルスク港からはトウモロコシ４万８４５８トンを積んだ船がトルコ南部イスカンデルンに向けて出港した。」
  イスカンデルンってやはりアレクサンダーって意味だよね。この辺りはその時期に作られた都市が多いんだな。こうやってイスタンブール（ビザンチウム）の政治勢力が仲介して交易が行われるのは、古代以来の風景なのか、という感慨も少し感じる。