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箱根は首都圏マーケットという大票田を抱え日本で一番集客する温泉地です。しかし、首都圏マーケットが近いがゆえに「日帰り:宿泊=1:1」というエリアでもあります。
数年前から0泊2食とか0泊3食といった「デイユースプラン」が宿泊施設にも流行していましたので、0泊施設が出てくること自体、自然な流れですね。
泊まると高い高級旅館やホテルで、日帰りで安くいいところに済ませられるならそれでも良いってニーズは十分にありそうですよね。

部屋でのんびり温泉にでも入ってのんびりしたい人たちは一定いそうです。日帰りで帰れば、例えば土曜日だとしても翌日のんびりできますしね。

最近、都内のホテルがアフタヌーンティーに力をいれて「ヌン活」をしているのも、発想は近いようにおもいます。
デイユースに特化した旅館だそうです。面白い取り組みですね。
デイユース市場が広がっているとの認識がある様ですし、実際にコロナ禍にあっては地元の方の利用は従来の宿泊のチェックイン・アウトの時間でマッチしていたか微妙だとは思っています。

宿泊だと火をまたぐ利用なので休館日を作っても従業員の休みには反映させにくい部分があるのですが、デイユースなら働きやすさにも繋がるのかな、などと色々と興味深いです。
ほぅ。デイユースだけの旅館と。目新しいですね!
箱根まで出かけると日帰りで帰るのは個人的には難しいのですが、都心の方にとっては良きですよね。