むしろ地方こそテレワーク！組織変革の専門家に聞く、地方の企業の逆転戦略

コメント

注目のコメント

• 齋藤 潤一

  AGRIST株式会社 起業家

  ・2022年08月08日

  地方だろうとテレワークだろうと大事なのは社員のウェルビーイングと企業として利益がしっかりとっている事で持続可能なモデルになることだと思います。
• 島田 慎二

  B.LEAGUE チェアマン ／日本バスケットボール協会 副会長

  ・2022年08月09日

  シンプルに考えればわかることでも、周囲からの目、慣習などを気にしすぎ、同調圧力に屈して変わることができないのはもったいない。まさに、これからはローカル、コミュニティの時代。リアルとバーチャルを巧みに使い分けてローカルの優位性をガンガン出せるはずです。だから、Bリーグのクラブのローカルでの存在感は高まってくると確信しています。テクノロジーで働き方を変えるだけでなく、生き方を変えるという発想が大切だなと思います。
• 岸川 稔

  CTFコンサルティング 代表

  ・2022年08月09日

  この記事の中にあるとおりで、今更ではありますが、テレワークについての認識が曖昧な会社が多いように感じます。
  
  多くの会社の勘違いは、テレワークはコロナの影響により、止む無く実施をしたもの。コロナが落ち着いてきたのにみんなが出勤しないのは不公平だと思う。だから例え出勤とテレワークとで仕事上の効率に違いがなかったとしても、テレワークはすべきではない。という理屈です。
  
  溜息が出るような展開ですが、多くの会社の認識はそうなっています。そして何かというとフェイスツーフェイスがやっぱり重要だよね。と肩をたたき合うようになります。
  
  もちろん顔を合わせる良さ、それによる大きな効果はありますが、それ以外に現在の仕事の効率化、生活の豊かさを変える大きな材料となり得るテレワークをそんななれ合いの中でつぶしてしまうのはもったいない。
  
  むしろ、テレワークの進め方を会社の競争力にすべき、と思います。そういう意味でも地方でのテレワーク、是非推進してもらいたいな、と感じました。