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政府、キャリア官僚の人材確保に躍起 受験年齢引き下げ対象拡大

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    iU(情報経営イノベーション専門職大学) 学長

    政府がいかに躍起になっても、国会のプレッシャーやメディアのバッシングが変わらなければ無理です。デジタル庁が取り組むように民間採用を厚くしてスタッフ的に回す、ポスドクを優先採用する、など仕組みを変えることを考えねば。


注目のコメント

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    国際政治・危機管理アナリスト/医師 国際政治・安全保障・危機管理・医療・公衆衛生

    全く根本的な解決になっていないと思われる。国家公務員の人数と給与を上げて、現在の労働環境を改善しない限り、採用対象の母体が増えて優秀な官僚が増加することは望めない。
    もしくは、平時の業務に関する大幅な自治体・民間への事業移管が必要なのではないか。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    「長時間労働など霞が関の「ブラック」な働き方が問題視されていることが影響」、「先に民間企業の内定を得ると、公務員試験を受けるモチベーションが下がる傾向がある。合格を早めに出せるようにする」 (@@。
    これで優秀な人材が戻るとは思えません。真の原因はご存知の筈なのに、言えないということでしょう、たぶん。真の原因に手を付けず、やっている振りしてお茶を濁す日本の風潮を象徴しているように感じます。
    良くも悪しくも東大法学部のトップレベルが挙って公務員を目指していたころも、国会開催中や予算の時期は泊まり込み・徹夜が当たり前だったはずですし、若いころの給与は民間よりも低かった。民間企業の内定が“青田買い”とか“種もみ買い”とか言われて3年生のうちに決まるころでさえ、公務員試験は4年生になってかなりの時間が経ってから。いわゆる一流民間企業も、内定を出した学生が公務員試験に合格してキャリア官僚になるなら、入社しないのは当たり前と受け止めて諦めました。
    当時、政治は3流でも官僚は優秀との意識が国民にあって、キャリア官僚は憧れ尊敬される存在でしたし、仮令猛烈に忙しくても若くから然るべき立場で仕事をして法案を通し、日本を動かすことが出来るとの自負もありました。民間企業の接待を受けつつ情報を集め、大所高所から日本の未来の絵を描き、課長ともなれば一流企業のトップにさえ一目置かれ、相応の歳になればまさに日本を動かす地位に就き、たとえ次官レースに敗れても民間企業に三顧の礼で迎えられ、天下り先を幾つか“渡り”で経験すれば、その度ごとに高額の退職金が支払われ、老後は安泰でありました。
    それが今、政治主導の名のもとに“三流”の議員に扱き使われて、日本を動かすとの気概が持ち難い。国民の憧れと尊敬も消え失せました。民間企業の接待なぞはご法度ですし、天下りの禁止で老後の所得保障も怪しくなりました。いくらブラックな働き方を無くし早期採用を推進しても、優秀な人材が集まる筈がありません。
    とはいえ政策の継続性を保ち、政治が目指す政策の効果を精緻に分析し、日本の未来を築く政策を効率的に進めるために、優秀な官僚機構の再構築は欠かせません。官民間の行き来を増やしキャリア官僚の仕事の魅力を高め、官僚経験が民間企業で活きる方途を考え、シンガポール並みとは言わないまでも優秀な人材を十分処遇する必要がありそうに思います。


  • NO YOUTH NO JAPAN 代表理事 /慶應義塾大学院経済学研究科

    根本的な解決としての働き方の改善、キャリアパスの改善が必要だと思う。優秀な人が逃れてしまっている今の現状は長期的な日本の損失になってしまっていそうです


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