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<あのころ>女子マネ、初のベンチ入り 夏の甲子園

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  • 保健師

    この年に、野球部のマネージャーで甲子園に行きました。高校1年生でした。当時の監督は、全員野球を掲げて、甲子園も野球部全員で行きます。もちろん、マネージャーも、レギュラー陣と同じ日程で甲子園入り。
    しかし、ベンチ入りを巡り、先輩女子マネージャー同士が甲子園が決まってから大げんかを始め、甲子園入りしてからも下級生マネージャーを巻き込み、いがみ合いの甲子園日程でした。私は、甲子園での記憶がほとんどないのです。
    記憶にあるのは、熊本工業高校の応援が独特だったなって言う事と、練習会場となる高校では選手と一緒にひたすらジョギングをしていたなと言う事ぐらいです。幸い、走る事には自信があったので、選手と走る事を理由に、女子マネージャー同士の対立から離脱できました。
    距離をおく中で、一層の事、ベンチ入り出来る記録員は、男子部員だけの方がよっぽど良いのではないかと、憤りました。
     女子マネージャーがベンチに入る分、頑張ってきた男子部員がベンチに入れないので、私は葛藤だらけでした。
    その気持ちを当時の部長にぶつけ、自分の代では男子部員をベンチに入れて欲しいと懇願しました。スコアなんて、野球経験のある男子部員にきちんと教えれば、きっちり書けますからね。

    あの年、熊川工業高校と松山商業高校が決勝戦で見せた奇跡のバックホームを初戦敗退後、練習の合間で部のテレビで見ました。準優勝する学校に負けた事で、ベンチに入る事を目標にしない、目の前にある仕事、選手と一緒にジョギングをする事を大事にしていこうと思えました。

    今だに、女子マネージャーがベンチに入る事をなかなか肯定出来ない古風な考えに固執してしまいます。


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