22年版「フォーチュン・グローバル500」 ランクイン企業数で中国が米国を上回る

コメント

注目のコメント

• 高口 康太

  フリー ジャーナリスト

  ・2022年08月08日

  売上高のランキングなので、ヘビーアセット、低利益率の産業分野のほうが上位に上がりやすいという側面がありますよね。今の時代にあわないカウント方法だなという印象が。
  
  とはいえ、インフレで米企業が売上爆伸びしているかと思っていたので意外でした。
• 陳 言

  日本企業（中国）研究院 執行院長

  ・2022年08月08日

  経済発展が継続している中では当然の結果です。
  利益率を見てみると、まだアメリカ、日本企業と大きな格差があります。
• 呉 勝龍

  中国事業支援ー株式会社Biz-Part 代表取締役

  ・2022年08月08日

  中国のランクイン企業数はいずれ米国を上回ると思いました。
  
  2022年の顔ぶれを見ると、昨年ランクインした中国恒大（2021年まで6年連続、122位）、融創中国（364位）、華潤置地（470位）の不動産3社はランク外となりました。
  ランクインしている緑地集団（125位）、碧桂園（138位）、万科（178位）、保利集団（181位）、龍湖集団（412位）は、来年どうなるのでしょうね。