首相、林外相留任へ調整 萩生田氏続投か党要職も
コメント
選択しているユーザー
注目のコメント
派閥からすると、閣僚経験のあるベテランの起用よりも、入閣待機組の中から初入閣を出して新陳代謝を図りたいという意向が働きます。派閥の推薦リストもそういう観点からつくられることが多く、それらを十分に反映することは難しい。ただ、派閥とのパイプ役は必要なわけで、それをだれにするかということも、今回の人事から見えてくるのではないでしょうか。まだ、断片的に出てくる報道だけでは、カラーは見えてきません。
この方、有能だが岸田政権によって縮こまざるを得ないのか、単に能力がないのか分かりません。
東アジア首脳会議参加国の外相会議でこの方の発言時、中国の王毅外相、ロシアのラブロフ外相が退席してます。
日本の外交力がないため、このような結果となりました。
岸田政権によって日本の外交力は皆無になりました。
岸田氏は諸外国との調和を優先して、出る杭は打つ対応です。
ある程度サイバー空間や物理の面で日本が脅威力を持っていれば良いですが、何も無いのに調和のために只々吠えていることにいつも唖然としてます。
安倍元首相が存命であれば、高市氏が前面で動いて諸外国が混乱しているこの機会に色々仕掛けられたかもしれません。
それが残念です。「萩生田光一経済産業相を続投か、政調会長など党の要職で起用」、「萩生田氏は安倍派の有力議員の一人」 (@@。
安倍氏なきあとの右派の要をどうするかということでしょうか・・・ そこに重しがないと、ご自身の“リベラル”が過ぎて政権が不安定化する虞があるのかも (-.-)